タイトル | とあるソープ嬢のこと |
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投稿者 | 紋次郎 |
投稿日 | 2019年06月22日 |
『とあるソープ嬢のこと』 私は同じ嬢に通い続けるタイプだ。 ここ1年半くらい通い続けていた嬢がいた。 人懐っこい性格、猫撫で声の甘え上手、小柄で揉みごたえのあるDカップのおっ○い、色白の肌にパイ○ンと私の好みをほぼ網羅していた。 ソープテクは潜望鏡しかなかったがDカップのおっ○いに顔を埋めるのが大好物だった。 通い続けているうちにマジ惚れしてしまい、嬢に会いに行くのが本当に楽しみになっていた。 嬢が喜ぶ顔が見たくて会いに行く時は必ず嬢の好きなグミかケーキの差入れと時々プレゼント🎁も持って行った。 嬢の誕生石のネックレス、ぬいぐるみ、加湿器、猫関連グッズなど・・ こういう状況になった時、嬢が突然辞めた場合のショックは相当なものになるだろうとは重々承知していたがその時が来たら腹を括ろうと覚悟もしていた。 その後、通い続ける事20回ほど、毎回楽しいエ○チが出来て幸せだった。ハプニングも色々あった。フ○ラの最中にチ○ゲが歯に絡まってしまったり○田氏した○子を押し出そうとして踏ん張ったらオナラが出てしまったり等々・・ 5月の連休明け、出勤予定が出ていたので予約したら当欠が3回続いた。元々当欠の多い嬢だったのでめげずに予約をして当日確認の電話をしたら店から嬢のメッセージを預かっていると言われた。 それは『もう紋次郎さんのお相手は出来ません。理由は言えません。』と言う我が耳を疑うようなメッセージだった。まさに晴天の霹靂だった。暫し沈黙の後、そうですか。分かりました。と言うのが精一杯だった。 一カ月ほど過ぎ、少し落ち着いてはきたが、完全に人間不信となってしまった。拒否された理由を自分なりに考えてみたがやはりわからない。日焼けした赤黒い顔が病気持ちに見えたか、4月に切ったヘルニアの手術痕がキモいと思ったか、真相は分からずじまいだ。どうあがいてももうこの嬢とは会えないので気持ちを切り替え早く新しいオキニを見つけようと思っている。 指名を拒否した嬢はと言うと店のホームページを見る限り何事もなかったかの様に出勤して日記なども書いている様子。厚顔無恥の人でなし! となじってやりたいところだ。店を辞めてもらった方がまだ諦めがつくがまだ居座っている模様なので余計に辛い。 こころのモヤモヤが晴れない今はとても無理だがいつか色々ありがとうと思えるようになれればなと思っている。そう思わなければ嬢と過ごした時間が全く意味の無いものになってしまうから・・ | |
この風俗コラムへの応援コメント(2件)
- あんずぼー(59)2019/6/23>>紋次郎(3)の『とあるソープ嬢のこと』のコラム紋次郎様
はじめまして。あんずぼーと申します。コラム拝読いたしました。心中、お察し申し上げます。
以下、ワタシが感じたことなので、可能性のひとつとして考えてみていただければと思います。
20回以上も楽しい逢瀬を重ねてきたのですから、今更外見が云々ということはなさそうですし、明け透けな関係性もあったようですから、人となりが原因とも思えませんでした。
気になったのは姫様へのプレゼント。お菓子はともかく、アクセサリーなど高価なものも含まれていそう・・・。そのあたりが、重くなってしまった、申し訳なく感じている、のではないかと思いました。
憎からず思っているからこそ、紋次郎様のご負担を思っての姫様なりの思いやりなのかもしれません。
事情も知らず、勝手な想像で申し訳ありませんが、姫様への想いをポジティブなものとして、残すことができたらいいな、と思いました。失礼の段、ご容赦ください。 - かっきぃ(7)2019/6/22>>紋次郎(3)の『とあるソープ嬢のこと』のコラムはじめまして。
僕の好きな店の口コミを投稿されていたので、コメントさせていただきました。
僕も紋次郎さん同様、オキニ(推しメン)が出来るとずっとその娘に通い続けるタイプなので、後半の話の展開は、いつかの未来の自分を想像すると、ゾッとする思いでした。
僕も現在そんな娘がいて、心技体の全てに惹かれ、通いつめています。
紋次郎さんが言う「いっそ、店を辞めてもらった方が・・・」は、全面的に共感できます。
擬似とはいえ、恋愛関係のゴタゴタは結局は当人しかわからないですよね。
「恋愛の傷は恋愛でしか埋めることができない。」
島田紳助さんが、言ってた格言です。
また、風活するしかないですよ!!
がん(顔)ば(晴)りましょう!