喫茶去 ー ヒューイの梅雨入りの頃 - 風のヒューイの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

明るかった空がとたんに暗くなってきた。
ドス黒い雲が広がり空気がひんやりしてきた、こりゃあひょっとしたら「ザッ」とひと雨来るかもしれないな。
こういう天気が増えると梅雨入りである、そしてまたうだるような暑い夏がやって来るのだろうな…

それにしても今日は可愛い女性をたくさん見る日だ。
ランチに行ったカフェの店員さん、銀行で順番待ちしていた時に横に座ってたOLさん、コンビニにいた美男美女カップルのモデルのような彼女さん、ベビーカー押してたママさん…
まあとにかく美しい人、可愛い人を見ると嬉しくなっちゃう、『目の保養』とはよく言ったものである。
その反面ちょっと悔しくもなる、彼女たちと俺には何の接点もないし、出来ることと言えば思い出してオカズにすることくらいである、悲しい。

学生時代の友人Jが同じようなことを言っていたなぁ。可愛い子を見るたびに「俺はなぜあの子と知り合えなかったんだろうか！」と。
いや知らんやん、って話であるが数十年経ってあいつの気持ちも少しはわかる今日この頃だ。
その反面、別の友人Rは可愛いと思った子には片っ端から声を掛けていくというナンパ師だった。
ある日Rになぜそんなに声を掛けまくるの？と聞いたら「目の前に出会いのチャンスあるのに何もしない方がおかしくないか？」と言っていて、なるほどねぇと思った覚えがある。

そこで風活である。
思えばすごいことだなあと改めて感じずにはいられない。
キラ星が如く可愛い女の子となんじゃかんじゃが楽しめる、ネットとかで良いなあと思った子に会いに行ける…
友人Rの言う『目の前の出会いのチャンス』を具現化出来るし、友人Jの『何で知り合えなかったんだ⁈』という悩みも解消である。
こないだずっと狙っていた子に会いに行ったらなかなかのパネマジだったけど、「ずっと会いたかった」子と会えたという意味では良かったなと思ったり。

予想した通り強い雨が降ってきた。
天気予報ではしばらく雨、梅雨入り待ったなし。
タオルの敷き詰められた福原の某店のベッドに横たわって人肌感じながら梅雨の昼下がりを過ごしたい…

内容の無いコラムをダラダラ書いちゃいました。
ちゃんと仕事します(^^)