タイトル | 流行りは梅毒だけでは・・・ |
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投稿者 | 赤樽馬 |
投稿日 | 2019年06月04日 |
『流行りは梅毒だけでは・・・』 どうも、久しぶりに帰ってきた赤達磨です。 風俗はこの一年ご無沙汰してます。 プライベートで色々ありまして、安月給では行くにイケない! 最低でもあと3年くらいはかかりそうです。 最近ネットニュースで、風俗界で梅の毒が流行ってるとか。 昔は不治の病とされてきたこの病気も、いまや治る病気なので恐怖感が薄らいでいるのでしょうか? 『治るなら怖くない』とか思ってる人も居るのではないのでしょうか? 幸いにも私の回りで梅毒になった人はいませんが、聞いたことないような性病にかかり死にかけた後輩がいます。 その話を今回書かせていただきます。 後輩がその病気にかかったのは、一昨年初夏。 40度を越える熱がでたため、病院へ。 季節外れのインフルエンザか?と思われたがそうではない。 結局ウイルス感染と診断が出て、数日入院したものの、病院でもこのウイルスの治療は抗生剤投与しかないため、自宅での治療となりました。 半月後仕事に出てきた後輩に聞くと、そのウイルスの名前は頭がボーッとしていた状態で説明を聞いたため、覚えていない。とのこと。 たしか、ウイルスの頭にアルファベットが二文字ついていたとか? その症状は、熱は10日間40℃~41℃をいったり来たり。 腎臓がおかしなくらい肥大し、破裂寸前だったとか。 なので、熱が下がっても本調子になるまでに追加で2ヶ月もかかりました。 更に40℃以上の熱も出していたので、生殖器がダメになったのではないか?と本人以外の同僚が心配。 感染ルートについて、風俗店だそうで女の子とキスをして感染したとのことでした。 元々口腔内でしか感染しないウイルスらしいので。 キスだけで移るとか恐ろしすぎます! その一ヶ月後、救急病院で私が怪我をし、治療でドクターにお世話になっていると、救急車で搬送されてきた20代の若い女の子。 他の病院では手に負えず、こちらの救急病院に搬送されたそうで、担当のドクターが結果を見て赤達磨が以前聞いたウイルスの名前を・・・そう、後輩が苦しんだあのウイルス。 その女の子も後輩と同じ症状。違うのは意識がほとんど無かった。 助かったかどうかわかりませんが、処置が遅れると命にも関わる危険なウイルスだけに、風俗後の数日体調不良になったら我慢せず病院へ行った方が良いと心に誓いました。 勿論それでも辞められないのが風俗なんですがね。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(6件中、最新3件)
- 名無しさん(49)2019/6/11>>赤樽馬(22)の『流行りは梅毒だけでは・・・』のコラム風活初心者の南方です。よろしくお願いいたします。
風俗にまつわる性感染症に関する貴重な情報を有難うございました。小生は医療の専門家ではありませんが、少し調べてみました。
「予防会」や「国立感染症研究所」のウェブサイトによれば、次の性感染症は、インフルエンザ症状を呈す、又は高熱を発することがあります。一つは「HIV感染症」で、病原体は「ヒト免疫不全ウィルス」(HIウィルス)、もう一つは「性器ヘルペス」で病原体は「単純ヘルペスウィルス」(HSウィルス)です。前者は、キスのみのリスクは低いようですが、後者は、キスでも感染します。
小生は今のところ、粘膜どうしの直接的接触は行わない方針ですが、そうすると風活の楽しさが相当制限されるでしょう。そういう制限をせず、頻繁に風活する場合は、月に1回は性病検査を受けた方が良いと考えます。今は、自宅で郵送により受けることが可能です。