タイトル | 恋心(2) |
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投稿者 | サトナカ |
投稿日 | 2019年05月05日 |
『恋心(2)』 Kちゃんに出会ってからは 彼女にばかり通ってました。とは言え、そこは根が浮気者のダメ野郎 彼女が出勤してないときには 別の女性にもお相手頂いていました。 お気付きの方はいらっしゃるでしょうか? その1人が 1年前の拙コラム「抱いて下さい」の女性なのです。 Kちゃん 素人さんなのだけど サービスは体当たりで手抜きなしでした。ベテランのディープなお姉さん達のテクはありませんが、常に100%のサービスをしてくれました。 僕は そんな彼女に 日に日にのめり込んでいきました。 彼女はお店から指名客が誰なのか 教えられていませんでした。 ホテルのドアを開けて僕を見ると「アッ💦」って言って恥ずかしそうに微笑みながら下を向くのです☺️ そんな姿にも僕はキュン💓としてました。 サ 「僕って聞いてないの?」 K 「聞いてないです」 サ 「そうなんだ」 K 「でも なんとなく・・・」 サ 「なんとなく?」 K 「ホテルで・・・そうかなって☺️」 巣鴨に1件 特徴的なホテルがありました。 サトナカはその頃から鏡のお部屋が好きでした😜 一方でKちゃん 自分も楽しんでいる感じはないのです。エッチなことに興味があるとか好きとかの印象はなかったですね。 逢瀬を重ね 少しずつKちゃんのことを知っていきました。 彼女 JDでしたが、生活は質素でブランド物などに興味なく 物欲そのものが薄いのです。食べ物も倹約していたと思います。「カツ丼は贅沢」って言ってましたから。 有名私大に通う彼女でしたが 学費も仕送りも不足ないと言っていました。 要するに 特別お金が必要なことは無さそうなのです。 エッチなことが好きだとか興味がある ではない。 お金のため でもなさそう。 では 何故 風俗をやってるんだろう? とても不思議に思っていました。 | |
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