タイトル | 100回め(リベンジ編) |
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投稿者 | あんずぼー |
投稿日 | 2019年03月08日 |
『100回め(リベンジ編)』 こんにちは。 風活「100回め」記念が、残念な結果に終わってしまったあんずボーと申します。 ワタクシはこのまま、漫然と101回めのタイミングを待つ気にはなれませんでした。 そして・・・ 結論から申しますと、同じお店に翌週、翌々週と、3週連続で通うハメになりました。(笑) 翌週の登楼でも満足できず、ついに3週連続になったわけですが、この3回めについては体験談として上げさせていただきました。 確かマイ・ルールでは「ソープ行くのは2~3か月に1回」だったはずです。 で、さらに白状いたしますと、この間に別のお店にも1回、お邪魔しておりました。 確かマイ・ルールでは「ソープ行くのは2~3か月に1回」だったはずです。 ・・・これまで決してマイ・ルールをないがしろにしてきたわけではございません。現に、100回に至るまで、20年以上を要していたのですから(途中空白期間も含む)。 普段は本当に2~3か月に1回くらいで、ときには4か月、5か月と間が空くこともあるくらいで。 それが3週間に4回とは・・・。 100回めの風活が敗戦で終わった、その日の夜。ワタクシは、オキニの予約をお願いしました。 「これ以上、敗戦を重ねるわけにはいかない!」 その決意が、テッパンの選択をさせたのです。幸い、翌週の後半に枠が取れることとなりました。 ふ~。これで安心です。 101回めの、新たなスタートをオキニと迎える、それはそれでメモリアルなイベントと言えるでしょう。 その安心感、信頼感が、実は魔物だったのです。 翌週前半の、昼休みのことです。 ワタクシは2日後に控えたオキニとの逢瀬に思いを馳せつつ、他方で先週の敗戦を振り返っていました。 「うーん、でもアレは仕方がないなー。見た目はOKだったんだもんなー。相性というか、雰囲気とかは会ってみないとわかんないもんなー。 うーん、それにしてもお店、空いてたみたいだなー。『この時期は、ヒマ』って言ってたもんなー。そっかー、じゃあこの時期はフリーで行ってもいいのかもしんないなー。仮に、もしも、今日突然行ったとしてもいい娘に会えたりするかもしんないなー。 でも、まさかねー。明後日はオキニの予約があるし。 そっかー、明後日は絶対満足できるから、もし今日失敗したとしても、すぐにリカバーできるんだなー。ああ、それは安心だなー。 なるほど、で、参考までに今日の出勤予定はどんなメンバーなんだろー?」 なんだか雲行きが怪しくなってきました。 そして生憎、その日は急ぎの仕事も特になく、18時前には会社を出ることができたのです。 いつの間にか、足は普段の道順ではなく、人通りの少ないほうへ向いていました。前後に人の影がないことを確認すると、携帯を取り出しました。 「もしもし。あの、予約してないんですが、1時間後くらいに入れますか?」 なんと。我ながら思いもよらぬ展開でした。 「失敗を恐れず、リスクを取って、チャレンジしていこう」 会社の社長も年頭の挨拶で、そう言っていたような気がします。 まさか、こういうチャレンジを望んでいたわけではないでしょうが。 この時はフリーだったので、受付で写真から選びます。 「空いてる」と思い込んでましたが、示された写真は2枚だけでした。 店員さんの薦めもあって、割引が適用となる姫を選びました。ランキングにも入っている、とのことでした。 ・・・大敗北を喫しました。お触り拒否って、なんじゃそりゃー!(# ゚Д゚) 教訓:段取り八分、仕事二分 こうして「101回めの新たなスタート」は幕を閉じました。 2連敗です。 この深く傷ついた心は、オキニが癒してくれました♥。 傷が癒えてくると、かさぶたが気になります。 時折お世話になっているお店での「連敗」が、喉にひっかかった小骨のようです。 そして「同一店舗3週連続登楼」という、ワタクシ史上類をみない暴挙につながったのでした。 幸いにして、体験談の通り、喉の小骨は取れました。 2連敗からの2連勝で、なんとかイーブンに持ち込みました。 挑戦と失敗。 リスクテイクとリスクヘッジ。 あきらめない心が掴んだ勝利。 この「4回戦」がワンセットで、ワタクシにとっての「100回め」だと思うことにしました。 気がつけば、十分に高級店に行けるだけの予算を消化してました。 教訓:戦力の逐次投入は、戦略上最も忌むべきものである …かもしれませんけど、振り返ってみれば、これも楽しかったですよ。 | |
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