タイトル | 行かない後悔よりも〜歴史ある街を訪ねて〜 |
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投稿者 | ずやさん |
投稿日 | 2018年12月25日 |
『行かない後悔よりも〜歴史ある街を訪ねて〜』 東京の吉原と大阪の飛田新地。言わずと知れた遊郭ですね。その存在感と歴史的にも重みのあるこれら、男なら一度は行ってみたいと思うはずです。いつだったかのコラムで大阪に行った際に飛田新地を歩いたことを書きました。東京に住んでいたので吉原の方が行きやすいはずだったのですが、後述する理由もあり今まで行ったことがありませんでした。 ちなみに訪れるにあたって多少歴史も勉強しましたが、人に語れるほど詳しくなったわけではないので歴史について知りたい方はその手の人のブログ等をご覧ください。 私が飛田新地に行った理由ですが、簡単ですね。大阪に行く用事があったから。至ってシンプルです。関東を生活圏にしているので、大阪に風活のためだけに行くということは難しいです。行く機会があるならばそれはもっともう寄るしかないと寄りました。 逆に吉原に今まで行かなかった理由です。これはいくつかあります。 ・お店が多い ・アクセスが良くない ・高いというイメージ ・お店が多い これはネットで調べてみても、実際に吉原を歩いてみてもわかることですが、お店が多いですね。ソープランドというある程度大きな建物を必要とするお店があれだけあるとなかなか珍しい景色の街が出来上がっていましたね。そして、お店の数だけ特徴があり、値段設定があります。格安店から超高級店までピンキリだそうです。お金に余裕がないから超高級店は無理だとしても格安店で失敗しては無駄遣い…そんなしょっちゅう通えないからお店選びが難しい… ・アクセスが良くない 送迎のあるお店が多いように駅からのアクセスは少し良くないです。最寄り駅からなら歩けるけどJRではなく地下鉄。上野や秋葉原から乗り換える必要があります。あとは、個人的に新宿より西を拠点にしていたので、中央線との相性がイマイチということもありました。 ・高いというイメージ お店選びのところでも触れましたが、超高級店と格安店が近くにひしめいています。良嬢は高い給料を求めて高級店に行きたいと思うのではないか。すると結局ある程度高いところに行かないと楽しめないのではないかという考え。 そして入浴料とサービス料、総額の2つの値段の提示方法。総額はもうそのままですが、入浴料で提示されていると、「このお店安い〜」と思ったけどよく見たら入浴料だけだから全然ちゃんとした料金のお店ということもありました。 ちなみに飛田新地も駅からは歩きました。が値段設定は割と同じような感じで、女の子を直接見て選ぶわけなのでお店選びに頭を悩ませる必要はありませんでした。(もちろん飛田新地にもデメリットはありました。) 吉原に行った理由 ・朝から予定がなかった ・歴史ある街 ・いつなくなるかわからない ・朝から予定がなかった 口コミ投稿で触れましたが東京で宿は取っていたものの次の日予定がなく、帰るだけだったので足を伸ばして行きやすかった。 ・歴史ある街 飛田新地を歩いた時も思ったのですが、独特の雰囲気があり、実際に歩かないと感じることができない街でした。そんな街を歩きたいという気持ちはありました。ちなみに大学では歴史の授業を取る程度には歴史に興味があります。 ・いつなくなるかわからない 東京オリンピック、大阪万博…etc.何かと理由をつけて規制をすればいつなくなってしまってもおかしくないと思っています。なくなってから「一度行きたかった…」と思っても後の祭り。後悔しないためにも行ける時に行く!という判断でした。 最後の決め手は情報局にたくさん情報が出ていることでした。その情報がなければ数年後後悔していたかもしれません。例え失敗したとしても、行かない後悔よりも行って何かを得ながら後悔したいものですね。 ぶらりぶらりと風俗街を歩くだけでも楽しいが、せっかくならお店に入って女の子と遊びたい… さて次はどこの街に赴こうかな | |
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