にしくんに学ぶクンニテク - 名無しさん（ID:5717）の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

off-whiteさんのコラムへのコメに書いたことでもあるのですが、クンニのテクについて、なるほど！！と思う情報があったので、コラムに残しておこうと思います。

ＢＳスカパーのBAZOOKA!!!という番組で、ＡＶ監督・男優のにしくんのインタビューをやってました。
にしくんは成人男性ですが、身長が109センチで見た目小学生みたいな感じです。皆さんの中にも、にしくん出演のＡＶをご覧になった方がいらっしゃるかと思います。

にしくんがＡＶ監督・男優になった直接のきっかけは、彼が「第１回全日本クンニ選手権」で準優勝したことです。
番組では、その時のテクについてにしくん自身が実演解説を行っていました。
ちなみに、全日本クンニ選手権はトーナメント戦で、モデルさんを相手に対戦相手とそれぞれ２分間ずつクンニを行って、勝者を決めていくというものです。

にしくんが言うには、女性の性器は男性が思うよりはるかに敏感だそうです。
私は聞いてて、なんとなく子供の頃にムケはじめたチンチンを思いました。
少しの刺激でも弱いため、にしくんがやったのが、舌がクリに当たるかあたらないかぐらいで左右に動かすというものでした。

クリに舌を押し付ける強さについてですが、指にやられた人が言うには、イヤな圧迫が全然ないということでした。
私は、昔クンニを教わった年上のお姉さんから、特に最初は舌先でクリを舐めない、舌のおなかで舐めるとキツく言われました。今も興奮すると忘れちゃうのですが、できるだけそうするようにしています。圧迫の少なさという点では、同じなのかな。

ここからがにしくんの非凡なところだと思うのですが、クリは口腔内に吸い込みつつも、口腔内の温度は体温で温めておかなければならないと言うのです。
そのためには、吸い込む前に息で口の中を温めておくことが大事だとか。
つまり、吸う前に息を吐いて温めておいて、それを吸うということです。

正直、クンニの温度管理までは考えたことがなかったので、結構衝撃的でした。
温度など、変な刺激になる要素は極力排除するという考え方なんでしょう。

ちなみに、にしくんは元々有名私立高校にいて、物理学者を目指していただけに、極めて論理的、理知的に物事を考えるタイプです。

ただ、ここまでやっても、にしくんは準優勝でした。
優勝は、クンニ歴20年のレズビアンの女性だったそうです。

その後の全日本クンニ選手権をみても、基本的に女性の方が強い。
男はダメですね。
おそらく、男はクンニをフェラと同じように考えていて、強すぎるんだと思います。
女を気持ちよくさせるクンニを目指すなら、やり方を少し考える必要があるかもしれません。

ちなみに、全日本クンニ選手権はこの秋に第８回がありました。
半年に一回ぐらいあるみたいなので、腕に覚えがある人は参加してみてはどうでしょうか（要性病検査）。