タイトル | とあるソープボーイとの出会い |
---|---|
投稿者 | hireidenton |
投稿日 | 2018年12月10日 |
『とあるソープボーイとの出会い』 それは、かなり前のことです。 私は、首都圏の某所にあるソープランドを訪問しました その時に、愛想よく明るく元気に誠実に対応してくれるスタッフがいまして、 とても好印象を受けました。 初めて訪問したお店でしたが、彼のおかげで、不安も吹っ飛びました。 次に訪問するときもまたこの人に対応してもらいたいな、と思ったほどです。 また後日同じ店に訪問しまして、またそのボーイさんがいました。 そして、かなりざっくばらんに女の子のことや、お店のシステムについてなど、意見交換をしました。 さらに、また別のタイミングでお店を訪問したときにも、また彼がいました。 どの姫がオススメかなどを中心にいろいろ話をしました。 かなり親身になってオススメ嬢について説明してくれたり、写真を見せてもらった記憶があります。 話も盛り上がりました。 そして、最後に、私が 「良かったら、LINE交換しませんか?」 と持ちかけました。 すると、 「はい、是非!」 と、彼は快諾してくれました。 お店の女の子とLINE交換したことはありますが、お店の男性スタッフとLINE交換したことは、あまりない経験です。 LINEでもいろいろ話をしました。 「お店に、この業界にしては珍しくフロントに女の人がいたけど、あれは誰なのか」 とか 「5分サービス券ってあるけど、あの5分延長分は姫はただ働きなのか?」 とか 「処女の人が応募してきたら、最初の接客の前に誰かにファイトしてもらうのか」 とか、かなりざっくばらんにいろんなことを聞いてしまいました(^^; そのなかで、彼は、 「自分の店(風俗店)を持つことが夢で、いっぱい稼いで家族を楽にしてやりたい」 と夢を語ってくれたので、私は、 「応援します。がんばってください」 と返信したと記憶しています。 これ以外にも、かなり意気投合していろいろトークが弾みました。 ところが、ある日、 「プロフィールの画像なり紹介文なりが現実とあまりに乖離していると、客をだますことになりかねない」 というような持論を私が展開すると、 「騙すという表現は失礼だ!」 と彼は突如熱くなってしまいました。 その際には、いったん冷静になって、 「熱くなりすぎました」 ということになって、またしばらくチャットが続きました。 ところが、しばらくして私がそのお店の体験談を書いたんですよね。 私の体験談は、たいていの場合、いいことも悪いこともざっくばらんに書くんですけど、 その時もいいことも悪いことも書きまして、、、 おそらくその何かが気に食わなかったのでしょう。 あるいは、仲良くなった以上は悪いことは書かないよね、、 と思っていたのかもしれません。 その体験談を書いたのちにLINEを見ると、 「メンバーがいません」 という表記に。 それ以降、彼に会ったらどんな顔をして会ったらいいのか分からず、 そのお店には行きづらくなってしまいました。 ただ、今でもそのお店のメルマガを登録していまして、、、 そのお店のメルマガは、その文面を誰が書いたのかっていうのが書いてあったりするんですが、 今月に入って、彼の名前を見ない気がします。 もしかして、やめちゃったのかなぁ。 でも、自分のお店を持つという強い意志を持っていたので、この業界にはきっといる気がします。 せっかく意気投合していっぱいお話したのに、ああいう終わり方は悲しかったので、また会いたいなとふと彼のことを思い出すことがあります。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(14件中、最新3件)