タイトル | 初めてのチュウ ~前編~ |
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投稿者 | 風のジュウザ |
投稿日 | 2018年11月23日 |
『初めてのチュウ ~前編~』 人間誰もが多かれ少なかれ「原体験」というものを持っていると思います。 原体験とは端的に言えば、その後の考え方や好みなどに大きな影響を与えた幼少時の経験のことです。 シリアスなものだけでなく、子供の頃に吠えられて怖い思いをしたせいでいまだに犬が苦手とか、親の得意料理だったり評判の店に子供の頃よく連れていってもらっていたおかげで特定の料理に目がないというようなものも原体験と言えるでしょう。 風活において原体験たりうるものがあるならば、「初めて本気でハマった嬢」になるのではないでしょうか? 単に初めて行った店やついてくれた嬢ではよほどのインパクトがないとその後に大きな影響を与えることはないと思いますし。 自分にはそんな嬢が存在します。 自分はセクキャバ専門で風活やってますが、セクキャバ通いを始めたのは10年くらい前のこと。 「理想の乳を探してみたい」という軽い思い付きがきっかけでした(苦笑) どうせ探すからには時間はかかっても妥協なしに徹底的に探す!!と断固たる決意で臨んだのですが…3店目くらいにあっさりと文句なしに理想的な美乳さんを発見。 それが彼女でした。 彼女は現在まで続くセクキャバ通いの中だけでなくプライベートでお相手した女性を含めても、間違いなく私的歴代No.1美巨乳さんと断言できる程のバストの持ち主でしたが、その店の中でも看板嬢だとか人気トップクラスとかいう嬢ではなく、指名がとれていないわけではないがフリーで入っても付いてもらうことも珍しくないという感じの中堅どころといったポジションでした。 顔もそれほど悪くないし、小柄ではあれどスタイルが悪いわけでもない、いつもにこやかで接客態度はむしろ良い彼女がそのポジションに甘んじたのは何故か? その店がグラマータイプよりスレンダータイプの方が人気になる傾向があったことや、年齢層が若いその店の中では最年長クラス(といっても当時24歳)だったことなど他にも考えられる理由がありましたが、最大の理由は「サービスがライト」と定評があったことでした。 今はまったく見ませんがセクキャバ通いを始めるにあたり、当時自分は某有名巨大掲示板で情報収集をしていました。 彼女を発見した日に帰宅後すぐ情報収集をしてみると、彼女への書き込みは「当たり障りのないサービスしかしないので指名するほどの嬢ではない」という評価でほぼ一致していました。 自分はもともと美乳探しでセクキャバ通い始めたのでそこまで濃厚なサービスを求めてはいませんでしたし、気立ての良い娘だったので楽しい時間は保証してくれる嬢だったのでそうした評価も気にせずその後も彼女指名で店に通っていましたが、そのうち徐々に彼女の真の姿が見えてきました。(後編に続く) | |
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