タイトル | 喫茶去 ー ヒューイの秋の日々 |
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投稿者 | 風のヒューイ |
投稿日 | 2018年10月27日 |
『喫茶去 ー ヒューイの秋の日々』 みなさんいかがお過ごしでしょうか、風のヒューイです。 やんごとなき理由により風活を無期限停止中でございます。まあ理由はちょっとここで述べるわけにもいかないので割愛しますが、さほどたいした理由でもないと思います。 さて風活停止中とはいえこちらにはほぼ毎日来て皆様と交流させていただいてますがなにぶん風活しないもんだから体験談が書けません。それでコラムニストが如く毎日コラムでも書こうかとも思いますがそんなネタもなく(そりゃ風活してないからね)、悶々としてますがまあ小ネタならあるので皆様の暇つぶしにでもなればと書かせていただきます。 ①綺麗なおねえさんの… 先日ランチに行った時の話です。 その日は中華でした。 オーダーしたあとちょっと手を洗いたかったのでトイレの場所を聞くと店の外にあるとのことです。その店はビルの二階でトイレは入口出てすぐにあり男女兼用でした。 鍵も掛かっていなかったので空いてると思ってドアを開けると…OLさんらしき女性が用を足し終わってストッキングを上げてるところでした。女性は俺を見るなり、 「きゃーー!」 と声を上げました。俺は慌てて「すみません!」とドアを閉めて店に戻りました。でも平静を取り戻すと「今の、俺悪くないんちゃうけ?」と思えてきました。もちろんノックくらいすべきだったかもしれませんが、そもそもおねえさんがちゃんと鍵を掛けとけばよかったんやん、て話ですもんね。 店に戻ったおねえさんを見るとスラッとした綺麗なOLさんで、俺と目が合うとバツ悪そうに頭を少し下げたので、まあ自分が悪いと思ってるようだったから今日のとこは許してあげましょう。 それはいいんだけど、ドアを開けた時に真っ先に目に飛び込んできたのはおねえさんの真っ白な太ももと黒ストッキングのコントラストでした。 今日はおかz…いやいや酒の肴が出来たと思ったとある秋の一日でした。 ②ホテルでのこと 数週間前の話です。 仕事絡みの人ら数人で飲んだんだけどけっこう飲んじゃいました。元々強くないから足取りもフラフラ、次の日に朝イチで大阪に行かなきゃいけないというのもあり家に帰るのが億劫になり「たまにはいいか」と駅近のビジネスホテルに泊まることにしました。 部屋に入るととりあえずシャワー浴びて、それからすぐにバタンキューしました。 夜中に目が覚めました。 あまり覚えてないけど4時前くらいだったと思います。ノドが乾いてたからペットボトルのお茶を飲んでもう一度寝ようと思った瞬間あるものが目に入りました。 ビジネスホテルのベッド際によくメモ用紙とペンがあるじゃないですか、何を思ったかおもむろにペンをとり何かを書きなぐってまた眠りに就きました。 そんな夜中のことを朝起きて覚えているはずもなくボーっとしているとメモに何か書いてある。何と書いてあったかと言うと乱れた字で、 「即即の 流れ止まるる 地雷かな」 と書いてありました。 俺は寝ている間に何を考えてたんだろ、と自分がちょっと信じられなくなった秋の一日でした(^^) | |
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