タイトル | 風俗断ちの醍醐味 |
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投稿者 | ナマコナメナメ |
投稿日 | 2018年10月27日 |
『風俗断ちの醍醐味』 などというタイトルのコラムを投稿しようとしている今現在、デリヘルを呼ぼうかオキニのソープに突撃しようか悩みに悩んで2〜3時間を棒に振った挙句、元某社女子社員のエロ動画でなんとか事なきを得た次第であります。 ははは煩悩に煩わされることのなんと不毛なことよな。(めっちゃ飛び散った白い子どもたちの後片付けをしながら) ……ふう。 さてなんでしたっけ、風俗断ちの醍醐味? ※もうここから誰もが知ってるあったり前のことしか書かないので、有益なコラムを読みたい場合は他の投稿者さんのページに飛んでくださいね。 はい。 うんつまり、風俗って安くて1万前後、ちゃんと楽しもうと思えば3万前後、気合いを入れてしまうと(まだ経験したことないですが)10万近く吹っ飛んでいく、げに恐ろしく高尚な趣味じゃないですか。なのでそれをこのように個人プレイで回避すると、手元にはその消えていったはずのお金が手付かずで残ってるわけですよ。 すると、それで普段は手が届かないような美味しいご飯を食べたり、友達と遊んだり、ちょっといい家電を買ったり、そういうことができるんですよ。 で、それらって後々にも残っていくじゃないですか。まぁ何遍も会って飲んでるような友達との飲みにどんだけの価値があんのかないのかっていうと議論の分かれるところでしょうが、それでも、風俗1〜2時間で3万遣うのと、友達と酒飲んでハシゴしてカラオケして始発を待つみたいな飲み方をして1万を少しハミ出すくらいのお金を遣うのなら、友達と飲んだ方がはるかに健全。 風俗に遣うはずだったお金で一人で美味しいご飯を食べたって、今度同僚とか先輩とかにその店をオススメできるし、その話題が新しい出会いを呼ぶかもしれないし。もし家電とかを買えば、それは壊れるまでは手元にモノが残り続けるし。 でも風俗なら、そうだな、たまには、上手くすれば、連絡先を教えてもらえたりすることは、ありますよ。でもそれは、あくまで営業用のなんですよ。平日の昼休みとかにちょっとしたLINEが来て、それを会社の人に見られないようにこそこそ返信したり、デリだけど待ち合わせで一緒にホテルまで歩いてってまるでほんとの恋人みたいな気持ちを味わわせてもらったり、LINEの内容が全然営業に繋がらないまま終わったりしたときには「え、これってただ俺とLINEしたくて送ってきただけ…?」なんていう幸福な勘違いをさせてもらえたり、しますよ。しますけど。 ……あれ? なんの話だっけ? だから風俗に通えるようになるまで、お金はちゃんと貯めてった方がいいよねって話だったっけ? きっとそうだな。 よし。 みんなもお財布と相談して楽しい風俗生活を送りましょうね!! | |
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