好きになる - サトナカの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

皆さんご存知のとおり サトナカは「惚れっぽい」男です。
遊びに逝った先々で、ステキな娘に出会っちゃうんです。可愛いくて 優しくて 心の綺麗な娘に出会うとイチコロ マジ惚れしちゃうんですね。

今も皆さんご存知のとおりです。


僕は 口コミ情報局に参加するまでは、風俗の娘を好きになることに マイナスの感情を持っていました。

上手く説明できないのですが、
・基本的にお店の娘と客であること
・成就しない恋であること
・互いに公にできない関係であること
・自分が既婚者であること
などが理由だったでしょうか？ どうも 自分でもしっくりこないのですが・・・

口コミ参加初期に書いた恋愛コラム4部作で、皆様からとても暖かいコメントを頂きました。
特に マロニーさんから「人を好きになれるのは素晴らしいこと」とコメントを頂いて、とても爽やかな 前向きな 気持ちになりました。

そうなんだ！
「好きになる」ことは マイナスじゃない、素晴らしくてステキなことなんだ！
そのことに改めて気付きました。

風俗の娘を特別視していたのは、他ならぬ自分自身だったのかもしれません。

風俗の娘との恋愛って そうでない娘と順序が逆なんですよね。
普通（って言い方も好きじゃないのですが）は、好きになって 服を脱いで 抱き合うわけです。
ところが風俗の娘との場合、先に裸で抱き合って その後で好きになるんです。

サトナカの場合、「エッチさダントツ」とか「変態」とか の本性をすっかり晒した後で好きになる。
なので「好き」な気持ちを伝えるときに カッコつけたり、駆け引きしたり がないんです。既に裸で抱き合ってるのですから。

可笑しいかもしれませんが、純粋に「好き」な気持ちを そのまま素直に ぶつけられるのです。

女性を好きになる。
その人を想うと ときめいて ドキドキする。
そんな感情は 間違いなく人生を華やかで豊かな気分にさせてくれます。

退店されたり、卒業されたりで 会えなくなった喪失感に落ち込んだことも 二度 三度・・・
そのとき そのとき これが最後の恋なのかな？ なんて思うこともあります。
何言ってんの 惚れっぽい クセに！
なんて突っ込みは まあ そのとおりですね (๑>◡<๑)

いい歳こいたオッさんが恥ずかしい気もするのですが、
自分の気持ちに素直に 全力で好きになろうと思います。