タイトル | 1984年12月19日 トルコが消えた… |
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投稿者 | 140キロの坊主 |
投稿日 | 2018年09月30日 |
『1984年12月19日 トルコが消えた…』 小生は、風俗店で初対面の御客さんと話をするのが大好きである。特に風俗店の待合室は静まり過ぎていて不自然である。病院の待合室だって、こんなに静じゃないと思う。 従業員の方々とは違い同じ御客、いわば目的を共有する戦友みたいなものですから…戦果報告や情報交換等々と気さくに話し掛けると色々と話して下さる方が多いです♪ 先日も吉原で遊んだ帰りの送迎車の中で、いつものように話をしていたAさん(60歳位)が先に車を降りられた後、もう一人Bさん(40歳位)に話し掛けた時の出来事です。 小生 『風俗の中ではトルコが一番、お好きですか?』 Bさん『・・・・・』 小生 『トルコで、遊ぶ事が多いのですか?』 Bさん『行った事ないのですが…』 小生 『今まで、行って遊んでたんじゃないんですか?』 Bさん『・・・・・』 こんな噛み合わないやり取りを聞いておられた送迎車を運転していた従業員の方(50代前半)が、苦笑しながら 『B様…昔は、ソープランドの事をトルコ風呂、略してトルコって言ったんですよ』 Bさん『えぇ、、初めて聞きました』 一同 (笑い) (歓談) この後、駅までの車中…三人で、話に花が咲きました♪ 当時を振り返って、思い出してみると…確かトルコ共和国の浴場文化とトルコ風呂が混同するから名称変更するとかだった様な(曖昧な記憶で本当、すみません)。 混同する訳は、九分九厘ないと思いますけど…そもそもトルコ共和国の浴場文化に興味ある人なんて、世界中を見ても皆無に等しいのでは?! 数年前に映画『テルマエロマエ』で、ローマ帝国の浴場文化は少し理解いたしましたが・・・・・。 兎に角、当時の厚生大臣&現在の都知事は、余計な事をしたのだと思います。 政治家の人気取りの為に『風情』が一つ無くなってしまったのだと当時、思った事を記憶しております。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(6件中、最新3件)
- ルーリー9nine(60)2018/10/2>>140キロの坊主(192)の『1984年12月19日 トルコが消えた…』のコラムそうですね、この改変は記憶にあります。それによって昭和のセクシーな映画のいくつかが現在は販売や放映ができず観賞不可能になりましたね。名作(怪作?)を謳われた『怪猫トルコ風呂』などは代表的な例でしょうか。
後継名称もしばらくはモメて、テレ朝の『トウナイト』(トウナイト2だったかもしれませんが)など深夜番組でも議論されてましたね。『浮世風呂』も有力候補でした。
私がソープの門をくぐったのは、世の大勢が『ソープランド』で決した感のある翌年でしたので、ついぞトルコ風呂には入った事がありません。