タイトル | 四十路過ぎるまで風俗に行かなかった理由 |
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投稿者 | 風俗初心者@四十路 |
投稿日 | 2018年08月28日 |
『四十路過ぎるまで風俗に行かなかった理由』 私と同じ境遇にいるかもしれない方にこのコラムを捧げます。風俗初心者のどなたかの目に止まってデビューの後押しになればいいなぁ、との思いから書いております。そして勝手にシンパシーを感じ私の風俗デビューの原動力となった「ろくのすけ」さんのコラムに、この場をお借りしてお礼申し上げます。 私は4X歳、風俗経験ゼロ、これまでの女性遍歴はひとり、そして既婚者です。女性遍歴=妻のみですが、その性的環境には何の疑問も不満も持たず、時おり個室ビデオに缶チューハイを2~3本持ち込み2時間ほど自己発散する以外の性活動に関心はありませんでした。「風俗に行く」という概念すらありませんでした。 自分で言うのもおこがましいのですが、私は真面目な人間だと思います。女性関係に関しても一般社会生活にしても真面目で有る事が美徳であるという自負も抱いている40過ぎのオジサンでした。個室ビデオに行く人間が真面目かと言われればごめんなさいと言うしか無いのですが。 話が長くなりそうなので結論を述べます。 四十路を過ぎるまで風俗デビューしなかった理由は「超絶短小・超絶早漏」だからです。自分の下半身にコンプレックスを持っています。 短小に関してはカプセルホテルやスーパー銭湯、温泉に行く都度思い知らされます。まぁちっちゃいです。仕事柄温浴施設には良く行くのですが、私より小さいサイズの男性をこれまで見た事がありません。女性も胸のサイズで悩むと思いますが、大きいにせよ小さいにせよ男性からの需要はあります。男性のサイズで小さいのは需要皆無と思うとコンプレックスに拍車がかかり、それは女性遍歴の少なさに繋がっています。 早濡には自信があります。すぐイキます。こんなんで女性のお相手ができるはずがないとこれまたコンプレックスの塊です。 なので、私には風俗に行く勇気など微塵もありませんでしたし、そもそも自身の性生活に何の疑問も持っておりませんでした。 そんな私が何故、四十路を過ぎてコンプレックスを超えて風俗への一歩を踏み出したのかについて、次回書いてみたいと思います。 | |
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