『身体の相性は重要か？』という話 - 風のヒューイの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

台風が連続で来ますねー皆さんお気をつけて。

さてこないだ上げた体験談に、俺と嬢の凸凹の相性がイマイチで発射に至らなかったという話を書いたわけですが、この体験談に限らず俺の体験談にはよく『凸と凹の相性』というワードが出てくるわけです。
それで時々いろんな方から「そういう相性ってホントにあるんですかね？」と聞かれるのですが正解は俺にもよくわからないのです(^^;
そういうのってその時の体調や精神状態、凸凹以外の女の子との相性にも左右される部分もあるのでは？とも思うのですが、とは言うものの実感としてあるということはあながち間違っていない気もします。ちょっと実例を。

【福原某店Mちゃん】
HPのパネルを見て思わず「おー！」と声が出ました。どストライク！
それで予約して行ってみると実物はさらにグッド！性格もサービスも抜群でテンションはアゲアゲほいほいです。
そんな中まず違和感覚えたのは指を入れた時です。人差し指が第二関節くらいまでしか入らないのです。そして不安が現実に…愚息を◯するとサオの半分くらいしか◯しないのです。焦りました。人それぞれかもしれませんが俺は亀さんだけでなくサオまで刺激が欲しいタイプ…これではイケません。
結局相当時間かかって嬢にも負担かけて最終的にはイッたもののかなりの苦戦でした。
それからしばらくして、もう一度その嬢に会いたくなり裏を返しましたが結果は同じでした。それがなければオキニになってただろから残念です。

相性とは難しいと思うのは、この嬢がたまたま俺との相性が合わなかっただけで他の人には「良い」ということがあるということです。その嬢はお店では人気嬢だったから多くの人の支持を受けているわけですよね。もちろん容姿、性格、プレイと高いレベルだから人気は頷けるし、早漏の人、サオの短い人、亀さんで感じるタイプの人ならこういう問題もひょっとしてクリア出来るかもしれないし、俺がそれに関して神経質過ぎるのかもしれないわけで…

風俗なら合わなきゃ行かなければいい、で終わる話ですが私生活、それも結婚とかなると性の不一致は大きな問題だな、と思うわけです。
つい最近ネット記事で以下のようなエッセイを見ました。書いているのは結婚相談所の女性所長のようです。

相談所会員A子さんがマッチングでB男さんとカップルになった。2人とも真剣に結婚したいから良い感じで話は進み交際することとなった。交際が始まるとB男さんが「家に泊まりにおいで」とか「旅行に行こう」とか言うようになった。それはつまり身体を求めて来ていることでもある。A子さんは古臭い考えと思われるかもしれないが、と前置きして「ちゃんと結婚決まるまでは許したくない」というタイプ、それでどうしたらいいかと所長に相談があった…みたいな話です。

所長の回答は、自分の考えはしっかり言わなくてはいけない、それで納得してもらえないなら将来のこと考えたら別れた方がいい…と至極まっとうな答えで、俺もそれがいいと思ったわけですが問題はエッセイの本文に戻ったあとの所長の言葉に引っかかったのです。云く、
「そもそも『身体の相性』ということを言う人をよくみかけますがそんなものはないと断言できます。そういうのはその時のシチュエーション、ムード、体調等によって変化するものです。同じ相手でもある時は良くある時はイマイチ、というのはよくあることです。そんなことよりその人の人となりをよく見る方がはるかに重要です」
…まあ仰ることは理解できるし間違ってはいないけど、身体の相性を軽視し過ぎじゃないかと思いましたね。でも所長がどれくらいの男性と経験したかはわからないけど、風活のおかげで体験人数だけは世間の人より多い俺に言わせると上記のMちゃんみたいにやはり合わない人はいるわけです。もしMちゃんと結婚となるとそれ以外のことは完璧でも性生活はずーっと満たされないかもしれません。結婚したら浮気してはいけないと聞いたことあります（聞かないとわからないのかよ）。そう思うと身体の相性もバカには出来ないと思うんですけどねー。それに以前オキニちゃんに聞いたら大きな声では言えないけどむちゃむちゃ気持ち良い人と全然気持ち良くない人はいる、しかもそれは相手の容姿とか性格とか関係なく凸凹の相性の話で、といってたので女性にもそういうのがあるんでしょうね。

だから俺としては身体の相性はあると思うしとても大切なことだと思うわけですが、若い頃はあまり感じなかったのに最近感じるようになったということは歳を取って俺の身体がワガママになってるのかもしれません、歳はとりたくないものですね(^^;