タイトル | 真の風俗嬢とは~ランカー嬢なんて大嫌い |
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投稿者 | ロッシュ |
投稿日 | 2015年01月22日 |
『真の風俗嬢とは~ランカー嬢なんて大嫌い』 風俗嬢の仕事に対する意識・・アルバイト感覚で働いている嬢がほとんどです。というかほぼ全員と言っていいかな。 しかし、ごく稀に風俗嬢の真の意味(法律的な立場)をちゃんとわきまえて仕事をしている嬢が存在することも確かです。 数日前に他の記事で「お店と嬢の間に雇用関係はない」と投稿しましたが、この場でもう少し付け加えて説明すると、嬢がお店からあたかも労働賃金かの様に受け取るお金、それは「給与」ではありません。風俗嬢はお金の管理をお店に委託しているにすぎず、お店に預けていたお金を返してもらっているだけです。 風俗嬢の給与明細・・とかいう表現でTV番組が放映されることがありますが、法律的には風俗嬢に「給与明細」なんてありません。 さて、真の風俗嬢のエピソードですが・・ 「60分フリーのお客様お願いします。」に対し、『すいません、私のお客様じゃないのでできません。』・・これを言ってのける嬢、、、正に真の風俗嬢です。 (このやろう・・)と思いながらも、そこまでキッパリ言い切られると、お店側としては、「失礼しました。」と言わざるを得ない。しかも「すいません」とお店側への謝罪もちゃんとしている。 集客力およびの来客調整を完全自己管理できているからこそ言えるこの強気な言葉。たまたまできた空白の時間に埋め合わせのフリーのお客はお呼びではない。 ランカー=「高飛車」の悪い印象もありますが、それだけやはり顧客獲得能力に長けていることは認めざるを得ない。 しかし、単なるランカー嬢と真のランカー嬢との決定的な違いは、おそらく『心』そして次に『テクニック』です。 容姿が有利なため、たいした努力もなくランカーになり得た嬢は短命です。禁止行為で顧客を得ている嬢もこれまた短命。 しかし容姿の良さに加えて(もしくは容姿はそこそこ程度であれ)、心が素晴らしい嬢は真のランカーとして息が長い。 実際、この嬢に初対面の客をつけるとどうなるか・・今までの指名嬢を反故にして、次回からはその嬢の虜になり、常連客になってしまう・・。まさに天性の風俗嬢とはこの子のことか!? 決して美人ではないにもかかわらず、私もその嬢が入店して初めて対面した時、性欲が掻き立てられる、ではなく、「蛇に睨まれた蛙」のごとく体の芯に電流が流れる感じを覚えました。この嬢のオーラは尋常じゃない・・。(その嬢は過去に他店でNo1の嬢でした) ・追伸(お詫び) 郷さんの苦い経験・・ブサイクなお客に対する逆チェンジ事件を上手くフォローできるエピソードがないか記憶を辿ってみたのですが、残念ながら・・ネタがありませんでした。悪しからず・・。 | |
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