タイトル | 200戦目の絶望、201戦目の再出発 |
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投稿者 | はっ・チローのムスコ |
投稿日 | 2018年07月31日 |
『200戦目の絶望、201戦目の再出発』 今月、風俗参戦200戦目を通過しました。 52歳の2016年6月7日、 初めて箱ヘル(店舗型ファッションヘルス)に行って以来、774日。 2年と2ヶ月弱での達成です。 一時は遅漏の症状が酷く、 自分が200戦目を迎える日は来ないだろうと、 漠然と感じておりました。 その後、大枚をはたいた遅漏治療の効果と、 なによりこちらの口コミ風俗情報局の皆さんの、 温かい応援コメントに支えられて、 記念すべき200戦目の記録を刻むことができました。 あらためまして、お礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。 さて、その200戦目なのですが、 実は少々、ドラマがありまして・・・ 以前から、200戦目の記念には、 奮発して高級店に行ってみようと計画しておりましたが、 ふと思い直し、大事な200戦目は、 今の私にとって一番大事な、厚木のピンサロ嬢に会いに行こう、 高級店は、プレ200戦目、つまり199戦目に行ってみよう、と計画変更。 (その高級店への凸は、今月投稿した「シャトー・ルイ」なので、 お時間がありましたら、ぜひ読んでみて下さい。) 無事にプレ200戦目を勝ち星で飾り、さぁいよいよ200戦目。 いつもの出勤曜日に、いつものように途中まで出かけて予約電話。 すると・・・ 何か電話口での様子がおかしい・・・ この日、出勤していないようなので、 急遽お休みですか? 遅刻ですか? と尋ねても、 いやぁ、わからないですねぇ・・・ 連絡が取れないもので・・・ と。 電話では、なんとも様子がつかめないので、 どうせ途中まで出かけてきているし、 直接お店に凸して、店員さんにさりげなく訊いてみよう、と そのままお店に直行。 で、店員さんに訊いてみると、 ここ2ヶ月ほど、全然出勤していない、と・・・ え? 先月、お相手してもらいましたけど・・・ あぁ、先月末に1回だけ出勤して、それからまた音信不通なんだ、と・・・ 先回、何事もなく接客してもらったし、 特に何も言っていなかったので、 最近では唯一の出勤日だったとは、まるで知りませんでした・・・ 店員さんは、もう○○ちゃんはあきらめて、 別の嬢にしたらどうですか? という口ぶり。 まぁ、足が遠のくよりは、別の嬢に通ってもらう方が、 そりゃお店にしてみたらメリットでしょうが・・・ 私の方は、不安感で心臓ばくばく・・・ 別の嬢とのお遊びなんて気分には、到底なれません。 この日は死にそうな気分を抱えて、そのまま帰宅。 あぁ、私の風俗参戦記録は、199戦で終了なのかな・・・ 明けて翌日、 心はまだ、深傷を負ったままですが、 このままではいかん、なんとか次の希望を見つけないと、と 心を奮い立たせて、あちこちのHPを漁っていきます。 で、某店で、新人さんという触れ込みの嬢、 写真がめっちゃかわいかったので、それだけで凸決定。 電話で予約して、お店に向かいます。 結果的に、これが大誤算。 過去最大級のパネマジで、過去五指に入るレベルの地雷嬢。 なにしろ写真だけで決めてますので、 パネマジとわかった時点で、会うべき理由は消滅しています。 あとはイメージトレーニングの手法を駆使して、 なんとかフィニッシュ。 (これだけでも、自分を誉めたいと思います。) 記念すべき200戦目は、かくして、ぼろぼろの記憶として刻まれ、 さらに深い傷を胸に残します。 あぁ、やっぱり、あの嬢でないとだめなんだ、私は・・・ 暗澹たる気持ちのまま、中1日あけて、 出かけた先での暇つぶしに、あちこちのHPを覗いていくと、 目を疑うような表示が・・・ 普段出勤したことの無い曜日なのに、 あの嬢が出勤予定になっている・・・ ぬか喜びはやめよう・・・ きっと誤表示だよ・・・ よくあるやつだよ・・・ ところが、午後になって、お店の社長から、Cメール。 (この社長、私が予約で電話する番号を覚えていて、 ○○ちゃんが出勤する時には、時々Cメールをくれるんですよ。) なんと、本当に、久々に出勤するらしい。 絶望の200戦目から、奇跡の201戦目。 出先から直行する計画を立て、余裕を持って到着できそうな時刻に、予約。 奇跡の再会を祝して、初の60分コース。 用件を済ませて東名に飛び乗ると、 厚木の手前で事故渋滞の表示。 一般道に下りたら、こちらも大渋滞。 なんてこった・・・ 再会できるというのに、なんて意地の悪い・・・ 知っている限りの裏道を駆使して、 それでも遅れそうなので、途中で電話して30分ずらしてもらい、 なんとか到着。 そして、再会。 今回も、まるで何事も無かったかのような、優しい笑顔。 もしかしたら、これが最後になるかもしれない、という覚悟を胸に秘めて、 しっかりと抱擁。 あぁ、確かに会えた。 また会えた。 ありがとう。 60分の逢瀬も、あっという間。 今後は、また、いつもの曜日に出勤する、という言葉を信じつつも、 体の弱い嬢のことゆえ、ある程度の覚悟も必要であると肝に銘じて、 お店を後にします。 200戦目の絶望。 そして奇跡の再会を果たし、またここから始める201戦目。 これからは、活動のペースを落とすことになりますが、 (主に、経済的な理由から) 性欲のある限り、細々でも続けていきます。 本当に枯れきって、かさかさになって、一滴も出なくなる日まで、 私の参戦は続きます。 どうか、これからも、温かい目で見守って下さい。 よろしくお願い致します。 | |
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