タイトル | 甲子園と◯◯◯にはマモノがいる |
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投稿者 | PINK SCORPION |
投稿日 | 2018年07月12日 |
『甲子園と◯◯◯にはマモノがいる』 前回のコラムにたくさんのコメントをいただきありがとうございます! これでワタクシの無駄になった10500円と手コ◯で絞り出された精子も成仏出来るかと思います。 では続きです。 エレベーターで対面した女性、と言ってももはやワタクシのなかでは性別でギリギリ女性と言う存在に化してしまいました。 パネマジどころか別人、ハー◯系美女のハーフとは日本人と外国人のハーフではなく人と豚のハーフなんだろうと思ってしまいます。もし、問題発言だと非難する方がいるなら、逆に聞きたい! ダレ◯ガレの写真を見ていて、現れたのがゆり◯んだったとしたら、あなたはどう思うのか? ただワタクシもこれから移動時間を入れて60分少し同じ時間を過ごすのであれば、内面を見る事にしよう。この女性のいい部分はどこなのかを探してみようとエレベーターを出るまでは思っていました。 マンションからホテルまでは結構歩きます。 7月の熱気がゆり◯んにまとわりつくようで、熱い熱いと呟くのが聞こえてきます。 「今日は朝イチが3時間のジジイでしんどかったわ〜」 とゆり◯んが口にしました。ワタクシの前にゆり◯んに3時間入ったツワモノがいたそうです。 「初めてで3時間コースとかありえんやろ?間がもたんかったらどうしよう思ったわ」 逆にワタクシからすると初めての客に愚痴を言う方が信じられません。まだ打ちとけてもいないのに。 内面のいいところを探そうとした事がバカバカしくなってきます。 「ネットで見てタイプやったからって言うけど絶対嘘やわ〜」 いやいやいや、むしろ嘘はお前のパネルやろ! そのじいさん、よく3時間も我慢してくれたもんやぞ、と言う言葉を飲み込みます。 おそらくワタクシとの時間が終われば次の客か誰かに同じように愚痴を言うのかと思うと気が滅入ります。 そしてホテル、と言うよりプレイルームに到着しました。 看板はビデオ試写室となっており、テレビとソファとマットとシャワーがあるだけのスペースです。 「なに?人妻が好きなん?」 と聞いてくるので、 「オプションがいろいろあって楽しそうやったから」 と答えると 「あんまりつける人おらんねんけど」 とやる気のなさそうな返事。 そしてシャワーを促すので服を脱ぐと、ゆり◯んも全裸に。見るに耐えません。全身で地球には引力がある事を証明してくれます。 胸も、腹も、尻も全ての肉が垂れています。 よくAVなんかで「いやらしい身体しやがって」と男優が言ったりしますが、この身体を見れば「だらしない身体しやがって」と言うに違いありません。 本当の意味での「メスブタ」でした。 そのだらしない後ろ姿を見てため息がこぼれます。 コイツ、結婚した時は痩せてたのに随分と太りやがって。でもたまには抱いてやらないとな。と思わず脳内で結婚して10年ほどたった夫婦の営みを無理やりシミュレーションしますが全く興奮しません。 そもそもそんな設定で楽しもうと思ってきたわけじゃないし。 そしてこの時悟ったのが、オプションであったガーターベルト。実は入荷待ちではなくサイズが無かったのではないかという事。 一人でさえ窮屈なシャワールームに二人入って洗うものの、ほとんど洗えた感じがしません。 この後、唯一ゆり◯んが頑張ったなと思う点を挙げさせていただきます。 シャワールームから出ると、オプションで付けた手枷、足枷、口枷を自分でつけようとするのですが、お腹が邪魔でなかなか足に手が届きません。ものすごく鈍臭いです。思わず爆笑しそうになりました。 続いて口枷をつけようとしますが、息が出来ないと言うことですし、舐めてもらうのに支障が出てくるのでもういいと断りました。 さらに手枷もつけてもらいましたが、手枷、足枷のついた姿を見ると、まるで自分が動物虐待をしてるようで罪悪感があります。 手枷、足枷をつけている女性を見て全く興奮しないのは奇跡です。 結局すぐに外させました。 ちゃんとオプションを実行しようとした点だけは評価してもいいかと思いますが、評価出来るのは後にも先にもそれだけです。 気をとりなおしてプレイに入ろうとするものの、全く盛り上がらず。投げやりになった自分はゆり◯んに任せる事に。するとフェ◯も素◯もなくずっと手コ◯。完全にいろんな意味で手抜きです。 お互いに早く終わらせたい気持ちはあるのですが、なかなか出てくれません。 それでもなんとか集中して終わらせました。 しかしまだ時間があるのかそのままマットで横になるとお店の愚痴をまた始めました。 受付スタッフに干されて、仕事を回してもらえない女性が何人もいるとか、お礼日記を書くように指示されるとか。でもそれを拒否したらパネルを客に見せないようにするとか。 そんな話をしてしまえば、この後のお礼日記も全然お礼じゃないやん。そういう事に気がついてないのでしょうか? そして話すことがなくなって、静かになったかと思うと、スースー、スースーと寝息が聞こえてきます。 え?この状況で寝る?と驚いていると、ゴーゴー、ゴーゴーと寝息がイビキに変わります。 信じられません。隣に寝てるのは女性ではなくマモノです。 この時よっぽどこのまま部屋を出て帰ろうかと思いました。 しかしシャワーでいろんなものを洗い流したかったので、マモノの目覚めを待ちました。 しばらくして、自分のイビキでマモノが寝てしまっていた事に気付いて起き上がります。 「なんで起こしてくれんかったん?」 と言いますが全く可愛くもないです。 むしろ眠ったマモノを起こそうとするものはいないでしょう。 シャワーを浴びて建物を出ると別方向に歩き始めました。 もちろん後ろを振り返ることなく。 その後お礼日記をアップしていたようですが、読んでおりません。 以上が1週間前にワタクシが体験した悪魔のような出来事です。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 | |
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