タイトル | 睡眠時無呼吸症候群とEDの関係 |
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投稿者 | 泡吉さん |
投稿日 | 2018年05月23日 |
『睡眠時無呼吸症候群とEDの関係』 これまでEDやら遅漏やらのコラムを書いてきましたが、 まさかこんなことが・・・ということに気がついたのでお話します。 つい最近というか今週、医者にて重度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断され、CPAPという機械をつけて寝る治療を始めることになりました。 まあこんなものをつけたくはなかったんですが、寿命が10年も違うとか言われたらしょうがありません・・・。 で、このCPAPについていろいろぐぐってみたんですが、 驚くことに、CPAP治療を始めたら「朝立ち」が復活した!というブログがあれよあれよと出てくるじゃありませんか。 これはいったいどういうことなのか?と更に調べました。 朝立ちという現象・・・について なぜ起こるのかというメカニズムはこれまで気にしたことがありませんでしたが、いわゆる「男性器の機能維持するためのメンテナンス」ということがわかりました。 朝立ちは朝だけではなく、寝ている間繰り返し行われてるようで、別名は「陰茎夜間勃起現象」といわれるらしいですね。 これが夜間の睡眠と深く関わってるということも書いてありました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、睡眠とは、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」を一定間隔で繰り返しながら体を休めるという自己修復機能ではありますが、この中に男性器のリフレッシュという機能もついているそうです。血液をくりかえし陰茎に送り込むことによって老廃物などを取り除き、血管などをリフレッシュしてくれるというなんとも人体の不思議ww それをふまえて・・・いわゆるSASの症状になると、血中酸素濃度が低くなり、結果睡眠が浅くなって体のリフレッシュ機能がうまく働かない、疲れがとれない、日中ぼーっとなって眠くなり、集中力が続かない、高血圧やら生活習慣病になりやすい・・・などの弊害となるわけです。 これが男性器にも例外ではなく機能低下というペナルティとなり、朝立ちがなくなっていく→勃起不全(ED)の原因となるわけです。 さらにテステトロンも低下するらしく、精力低下となっていよいよ男性としての機能を無くしてしまう・・・・なんてことらしいです。 この事実を知った私は思い当たるふしは多分にありました。 もしかしたら・・・これまでの症状はすべて、 「睡眠時無呼吸症候群」が原因??? もしそうだとすれば、このCPAPは、私の男性器機能を復活させる 「神の機械」となる可能性があります。 しばらく使用して、どうなったか? これはまた後日結果報告したいと思います。 | |
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