タイトル | 関西の新地紀行 今里新地編・お遊び編 |
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投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2018年05月17日 |
『関西の新地紀行 今里新地編・お遊び編』 「どうぞ」 ドキドキしながらビールのグラスを置いて答えると、スーと襖が開いて嬢が入って来ました。 ワンピース姿のキチンとお化粧した方です。このひなびた新地に属する女性はそれほど多くないと思うので詳細は省かせていただきますが、人妻店を利用する方でしたら、まず「アタリ」と思えるだろうという容姿、年齢、スタイルでした。 「お待たせしました」 「いえいえ」 手には大きなバッグを持っています。 「それじゃあ、支度しますね」 座ったまま様子を見ていると、ヤハリ予想通り部屋の隅に積まれた座布団を縦に並べてています。気が付きませんでしたが、上にタオルシーツのようなものが畳んで置いてあり、それを上に敷きます。 「じゃあ、脱いじゃうね」 そう声を掛け、その間に自らパッパと脱衣してゆきます。 嬢はバッグの中から、ティッシュ、ウエットティッシュ、ローションボトル、ビニール袋など何に使うのか良く分からない物も含めて次々と道具が取り出してゆきます。もちろん、パッケージされた近藤さんもです。 敷かれた座布団と共にどうやら新地っぽい雰囲気へと変わってゆきました。 嬢が部屋の隅に置かれたスタンドに近寄って、 「明かりはどうしますか」 「このままでもいいですか?」 室内は蛍光灯で明るいままです。ですが、特に嫌な顔をするでもなく応じてくれました。これも、新地では初めての経験かもです。言っては見るものです(笑) 嬢が目の前でワンピースを脱いで下着姿になると、続いてブラジャーとパンティも脱いでゆきます。 明るい照明の下、白い女体に黒々としたお毛毛が目に映えます。そう、ドコの新地遊びだって照明を消した薄暗い所じゃないですか。シカモ変なコスプレとかでなくて私服ですから、コレは興奮します。 「じゃあ、横になってください」 彼女の素っ裸の姿を見て、もう愚息は天を向いてしまっています(笑) ソコをウエットティッシュで拭いて、いよいよスタートです。 …詳しくはアレですが、だいたいソープで想定するような一通りの事はできました。ディープキス、リップ、生フェラ、クンニ、etc 他の新地での経験ですと、キス無し、ゴムフェラサービスだっている事を考えれば、カナリの良サービスで、ガッツリ楽しめました。 ローションは、帽子を被せた後に潤滑として使用していました。 事を終えて後始末してもらっている時に、これまたビックリした事に襖がトントンとされ、さっきの遣り手婆が 「そろそろ時間です」 と、廊下から声を掛けて来ます。他の新地のようにブザーやベルとかでなくて、人力なのですね(^_^;) 体を拭いたティッシュ等は、嬢が持参したビニール袋の中にまとめられていました。そういう使い方だったのですね。 お互い着衣したあとお別れのキスをキスをしてくれました。コレも、他の新地では意外とないような気がします(^_^;) もったいないので、立ったまま残りのビールをグイッと飲み干します。飲んべえにとって、一線交えた直後の甘露サイコーでした! 部屋を出る時に、お盆を嬢が下げていました。玄関先まで見送られ、 「おおきに、また来てや」 という遣り手婆の声を背に、ボンヤリと夢見ごこちで店を出ます。 少し落ち着かせようと店の先の角で立っていると、ナント先ほどの嬢が店を出て来ました。当然ですが、すぐに屋に戻るのですね。 向こうも気が付いて私に向かって手を振ってくれ、そのまま彼女は角を曲がって姿を消したのでした。 いやあ、初めての今里新地。ナカナカ良い思いができました。新地遊びで30分はカナリゆったりと過ごせたように思います。出会ってスグするだけでなく、嬢と多少おしゃべりする余裕もありましたから。 関西の新地遊び、その土地土地によって時間や料金はいうに及ばず、嬢の分布や遊び方に違いがあってとても興味深いです。また行きたい所が増えて困ります。ところが、この後まもなくまた新規開拓をする機会がやってきましたが、それはまたの機会に。 | |
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