タイトル | 紺屋高尾 |
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投稿者 | edokuruwa |
投稿日 | 2018年04月30日 |
『紺屋高尾』 LCCでない飛行機に乗るとオーディオサービスがあります。大体落語を聞いて過ごします。一番気楽でいいです。 ある時、立川団春の純愛廓もの、「紺屋高尾」を飛行機の中で聞いて、すっかり話に夢中になり、その後の用事に力が入らなかったことがあります。吉原、そして今風に言う風俗に対する強烈な興味、この経験が大きいようです。 落語のお話しは、紺屋の職人が吉原の花魁に惚れて仕事が手につかなくなる。心配した親方や街の人が励まして吉原に送り込む。と、会ってくれた花魁は、年季があけたらあなたのお嫁さんになるわ、そして二人の紺屋さんは大繁盛、という、大人のファンタジー。当時の吉原は身分制があって、そう簡単にHができたわけではないようです。この職人さんも花魁には会えましたが、何もしていないようです。 これで、40分はかかる話ですから、もっと膨らんでいます。you tubeでも見られますので、興味のある方はどうぞ。 そんなこんなで、江戸時代の吉原が本当はどんなところだったか?江戸の人々が本当に通っていたのか? なんてことにも興味が湧き、 でも、Gもピルも無い江戸時代、どうやって避妊、衛生管理をしていたのでしょう? なんてことはどうでも良くなって、ソープ通いに精を出しているのですがね。 | |
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