タイトル | ついに男性用ピルが!? |
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投稿者 | 名無しさん(ID:28468) |
投稿日 | 2018年04月07日 |
『ついに男性用ピルが!?』 医師の見るSNSを見ていたら男性用ピルこと「DMAU」に関する記事がありましたので、要約とエロ目線での解説を載せておきます♂ >>臨床試験は米ワシントン大学のStephanie Page氏らが実施したもの。 →この方は偉い人でありつつ、エロイ人のようです♂ >>DMAUというのは、男性ホルモンの「テストステロン」と「プロゲスチン」を組み合わせたホルモン製剤で、薬剤の排泄を抑える長鎖脂肪酸のウンデカン酸というのが含まれているため半減期が長く、使用回数は1日1回で済む。これに対し、現在使用可能なテストステロンの経口薬は体内から薬剤が排泄されるまでの時間が短いため1日2回使用する必要があり、肝炎リスクもあるという。 →新しい薬は長く身体にとどまるから1日1回飲めばいいし、肝臓の副作用も少ないよ、エロイ非とってすごいでしょ♂ >>今回の臨床試験では、18~50歳の健康な男性100人をDMAU(粉末カプセルまたはヒマシ油カプセルのいずれか、用量は100mg、200mg、400mgのいずれか)を使用する群、あるいはそれぞれのプラセボを使用する群にランダムに割り付けた。DMAUまたはプラセボは1日1回、28日間にわたって使用してもらった。 結果、DMAU400mg群ではプラセボ群と比べてテストステロンと精子の形成に必要な2種類の性腺刺激ホルモン(LHおよびFSH)の産生が有意に抑制されることが分かった。 →この薬を飲むと、精子の生産量を低下できるっぽいよ! >>また、テストステロン欠乏による合併症はみられなかったが、DMAU群では用量にかかわらず約1~4kgの体重増加とHDL-コレステロール値の低下が認められた。 →でもね~、副作用でビッグになったり、善玉コレステロールが減っちゃったりするかもしれないんだ♂ >>Page氏は、「男性用ピルの開発に向けて一歩前進した」とした上で、「副作用についてはより大規模かつ長期の臨床試験でさらに検証する必要がある」と話し、慎重な姿勢を示している。また、DMAUの長期使用によって精子の産生量を抑制できるかどうかを明らかにするためにも、3~6カ月間の臨床試験を実施する必要があるとしている。 →エロイ人いわく「これからも、実用に向けて頑張って逝くよ♂」 >>女性には複数の避妊法があるが、「ホルモン製剤を用いた避妊法など、なんらかの理由があって特定の避妊法を取り入れることができない女性は多い」とPage氏は指摘する。男性の間でも自分の生殖能力をコントロールしたい、あるいは避妊の負担を共有したいと考える人が増え、男性用ピルへの関心が高まりつつあるようだ。現在、男性が取り入れることのできる可逆的な避妊法はコンドームの使用のみだが、それ以外にも可逆的な避妊法の選択肢が広がることを望む男性が多いことも報告されているという。 →男も、G以外の避妊の方法ができて、選択肢が広がるといいよね♂ >>なお、学会で発表された研究は査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。 →エロイ人「DMAUはあります♂」 | |
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