タイトル | 童貞ソープランド |
---|---|
投稿者 | 海月 |
投稿日 | 2014年04月25日 |
『童貞ソープランド』 ふと思い出しました。 僕にとってはじめての風俗…それはソープランドでした。 まだうら若き(?)青年だった僕は一人、北海道を旅していました。 すすきのが風俗街だということは、おぼこい僕でも知っていました。 しかし、女性の体のことは何も知りませんでした。つまり童貞だったのです。 馴れないお酒を飲んで酔っ払った勢いですすきのへ向かうと、ありますあります、ソープランドが。当時はまだトルコ風呂と呼んでいたかもしれません。 当時はまだインターネットは普及していませんでしたから、サイトでお店を検索することはできません。 すすきのの街を歩き回り、外観でよさそうなお店を絞り込むのです。 僕はしばらく歩き回って「ここにしよう!」と店を決めました。ところが、なかなか店に入れないのです。 恥ずかしさ、悪どい店じゃないかという恐怖心、こんなことはしない方がいいかもしれないという背徳感…いろんな感情がないまぜになって若い僕に襲いかかり、僕は押し潰されそうになりながら店の前を行ったり来たりしました。 端から見ていたら相当あやしい奴だったと思います。 しばらく歩き回ってやっと決断した僕は、お店の方に目を向けることなく通り過ぎるようにお店の前に差し掛かり、いきなりスルリと吸い込まれるようにお店に入りました。 道行く人たちに「あいつ、ソープに入りやがった」と思われるのが恥ずかしかったのです。 店に入ってしまっても腹が決まるものではなく、受付のお兄さんの言うことをハイハイと聞いて、奥へ案内されました。 この女性が僕のはじめてのお相手か…、ここがトルコ風呂か…、ここで謎に包まれた○○をするのか…。驚愕の連続です。 人前で裸になることさえ恥ずかしいのに、お姉さんはためらいもなくさっさと脱いでいきます。 僕もためらいながら脱いでいきました。 体を洗われると、スケベな椅子に座らされて色々されたあと、マットを敷いてそこに寝かされていろんなことをされます。僕はどうしたらいいかわからず、されるがままです。 ベッドに行くと口でくわえられました。口の中ってこんなに温かいのか…、なんて気持ちいいんだ…。僕はいきなり発射してしまいました。 お姉さんから「だめじゃな〜い」と怒られ、しゅんとなっていると、「もう一回頑張ろうね」と言われて、またくわえてくれます。 若い僕はほどなく回復。こんどはお姉さんが下になってくれます。 いよいよです。僕が○こうとすると、お姉さんは「ちがう、ちがう」と、僕の粗ちんを手でリードしてくれます。何とか○○。僕はどう動いたらいいのかもわからないままやみくもに腰を振りました。 ところが…。 僕の粗ちんは○折れしてしまったのです。 またもやお姉さんから「だめじゃな〜い」と怒られ、再びしゅんとなった僕は二度と回復することなく、お姉さんに慰められながらお店を後にしたのでした。 これが僕の初体験。あまり楽しい経験にはなりませんでした。 僕にとっては最初で最後のソープランドてす。 その後の僕が韓流エステ、ヘルス、SMクラブ、エステなどを経て、M性感にたどり着く楽しい風俗体験の数々については、機会がありましたら書かせていただきます。 | |
シルバー信用度
90%以上