タイトル | 旭川の夜遊び事情(後編) |
---|---|
投稿者 | 名無しさん(ID:51636) |
投稿日 | 2018年03月14日 |
『旭川の夜遊び事情(後編)』 旭川に関するツッコミが多かったので、旭川の夜遊び事情をコラムにまとめてみました。 文量が多くなったので、3つに分けます。 前編・中編・後編の構成で、このコラムは後編です。 投稿がリジェクトされたら、順番が前後するのでご愛嬌ください。 全体の目次 ◼︎旭川の概要(前編) ◼︎歓楽街の場所(前編) ◼︎旭川の風俗事情(前編) 福原さんの旭川夜遊び1週間 ◼︎1日目:(前編) デリヘル帰りに迷子になり、 スナックのママに助けられる ◼︎2日目:(中編) スナックに顔を出し、 いろいろアドバイスをもらう ◼︎3日目:出会い系で失敗(中編) ◼︎4日目:仕事が忙しく、遊ぶ暇なし(このコラム) ◼︎5日目:お持ち帰りの様子を観察(このコラム) ◼︎6日目:初日のデリヘル嬢を呼ぶが予約満杯。また同じスナックのホステスさんにつかまる(このコラム) ◼︎まとめ(このコラム) ◼︎4日目:仕事が忙しく、遊ぶ暇なし 登場人物: 福原さん:出張で旭川に来ている会社員 この日は休日で、同僚と旭山動物園に行ってきた福原さんですが、出張も佳境に入り、忙しくなってきたので、この日は夜遊びなしです。 夕食は、1日目目にデリヘル嬢Aに教えてもらったホルモンラーメンです。福原さんはホルモンが好きです。ラーメンも好きです。この二つの組み合わせは何と素敵なことでしょう。しかし連日の仕事と夜遊びでくたびれた身体に、濃厚ラーメンはこたえました。福原さんは初日に来ればよかったと思いました。 今日は夜遊びがないので、お酒と肴について書きます。 お酒はサンロクに限らず豊富です。 ビールは北海道限定である、サッポロクラシックがオススメです。サッポロクラシックにはさらに2018年限定がありましたが、イマイチでした。普通のサッポロクラシックの方が美味しいです。 日本酒は国士無双が有名です。他にも冬花火などがあります。福原さんが実際飲んだ印象では、冬花火の方が美味しかったです。 肴はジンギスカンが美味しいです。福原さんは大黒屋がお気に入りです。札幌ビール園のジンギスカンよりサッパリしています。ただジンギスカンを食べると身体に匂いが付くので、その日の夜遊びはやめた方が良い、と福原さんは思います。 4日目のまとめ: 風俗嬢のオススメする食事は、やっぱり美味しかった。 ◼︎5日目:お持ち帰りの様子を観察 登場人物: 福原さん:出張で旭川に来ている会社員 口説き男G:4人組の一人で、口説かれ女Hをお持ち帰りしようとしている 口説かれ女H:4人組の一人で、口説かれているのがまんざらでもない 止め女I:4人組の一人で、お持ち帰りを阻止しようとしている 協力男I:4人組の一人で、止め女Iを引き止めている 福原さんは相変わらず忙しいです。この日の夕食は、スープカレーです。とても美味しいです。 夜中も作業している福原さんは、休憩も兼ねて午前03:00の夜中の旭川を散策することにしました。ルートはやっぱりサンイチからサンパチ(西側を南から北へ)です。 誰もいない3条を一人で歩きます。外は雪が降っています。サンロクに差し掛かると、脇から4人組の男女が出てきました。若いけれど、遊び慣れていそうな集団です。女の一人が、タクシーを止めようと集団から離れました。その時一人の男が残っている女の手を取りました。 福原さんはその様子が面白くなって、タバコを吸うフリをして観察していました。 手を取った男を口説き男Gと呼ぶことにします。手を取られている女を口説かれ女H、タクシーを止めた女を止め女I、4人中最後の男を協力男Jと呼ぶことにします。 口説き男G「君と一緒にいたい」 口説かれ女H「でも友達が‥」 口説き男G「僕と止め女Iどっちが大事?」 止め女I「H〜!ねえ!ホテル帰ろ!」 などと話しています。 困っているのはタクシーの運転手さんです。ドアを開けて、乗るのか乗らないのかを待っているのです。外はマイナス20度です。 協力男I「止め女、あんなのほっといて、俺らは帰ろう」 止め女I「H〜!帰ろ!ホントに帰ろ!」 口説き男G「僕と一緒にいたくないの?」 口説かれ女H「そんなことない」 と話しています。 止め女Iはホントに心配してるのかもしれないけど、口説かれ女Hが乗り気だったら、いい迷惑かもしれないな、と福原さんは思いました。 20分くらいそうしていました。雪が降る中で。 止め女Iは諦めませんでした。粘り強く、ずっと同じセリフを繰り返していました。とうとう根負けした口説き男Gはタクシーに乗り込み、4人で仲良く帰りました。 6日目の最終夜は、1日目と同じデリヘル嬢Aを呼ぶこととなります。 5日目のまとめ: お持ち帰り合戦の勝者は、タクシーの運転手さんです。 ◼︎6日目:初日のデリ嬢を呼ぶが予約満杯。帰りにまた同じスナックのお姉さんに会い、お店で飲む 登場人物: 福原さん:出張で旭川に来ている会社員 ママB:福原さんが使ったラブホと同じビルのスナックのママ ホステスD:ママBのスナックで働いている別のホステスさん 出張最後の仕事が終わった福原さんは、同僚と飲んでいます。同僚も昨日お持ち帰りの現場を目撃したそうです。 飲んだあとサンロクに繰り出します。目的はデリヘル嬢Aです。ラブホに入って電話をします。ところが、あいにくデリヘル嬢Aは今日は予約で埋まっているとのこと。最終夜に新しい出会いなんて求めていない福原さんは、一風呂浴びて帰ることにしました。 ビルの4,5階にあるラブホから出て、階段を降ります。階段から 「また来てね」と声がします。そのまま客を送り出し振り返った女性は、2日目にスナックで会ったホステスDさんでした。2日目のセクシーな衣装とは変わって、今日はシックな印象です。相変わらず美人さんです。 「あれ?福原さん?」 福原さんも挨拶します。 「今日もホテルですか?w」 「wよかったら寄って行きません?」 もしかしたらこのお店は、こうやってお客を集めているかもしれません。でも福原さんは、ホステスDとママBが気に入ったので、何かの縁だと思ってスナックに行くことにしました。 スナックに入ります。 「あれ? 福原さんじゃない?」ママBが話かけてきます。一回行っただけで名前を覚えてるのはすごいです。さすが夜の世界、でもかなり嬉しい、と福原さんは思いました。 ホステスD「階段で会ったんです」 ママB「またホテルじゃないでしょうね?」 ママBは鋭いです。 ママB「そう。旭川の最初と最後はこのビルで過ごそうっていうわけね?」 今日はスナックは満員のようです。ママBは大忙しでした。席に着くとホステスDがお話相手になってくれます。 ホステスD「今日は卵焼きを焼いて来たの」 福原さんの大好物である、敬語からタメ口になる瞬間が来ました。 福原さんは大喜びでした。 出された卵焼きは、決して上手いものではなかったけれども、美味しいです。 スナックの客がカラオケを熱唱し始めました。ホステスDは迷惑な顔もせず、大きな声で喋ってくれました。 冒頭にも書きましたが、ホステスDが別の店で働いている時、お客さんにキャバクラに連れて行ってもらい、飲み放題なのに10倍の値段を請求されたことがあるそうです。旭川のキャバクラは要注意とのこと。行きたい場合は、居酒屋の店員さんに聞き、店員さんがよく行くお店を紹介してもらうと良いそうです。 ラストーオーダー後、団体客が帰りました。 ホステスD「あー今日も終わったー」 ホステスDがニコっと笑います。 福原さんはアフターに誘いたくなりました。しかしお店のお片づけもありそうなので、退店することにしました。 ホステスDは、福原さんにラインを聞きましたが、福原さんは断りました。また来年の冬に出張に来るので、その時にしようと言いました。 ママBとホステスDが送ってくれます。 ママB「じゃあね。来年の冬、待ってるからね。」 ホステスD「雪が降る頃、来てくださいね」 こうして福原さんの最終夜は終わりました。 ホテルに着いたのは、02:00でした。 6日目のまとめ: ホテル代:3300円+飲み代:5200円=8500円 デリヘル嬢には会えなかったが、スナックで心地良い最終夜を過ごした。 ◼︎まとめ ・旭川は歓楽街である ・旭川は抜きは少なく、デリか出会い系。 ・旭川は、デリヘル嬢もホステスさんもいい人が多い | |
この風俗コラムへの応援コメント(6件中、最新3件)