タイトル | 風嬢との恋愛物語「早春編」 |
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投稿者 | サトナカ |
投稿日 | 2018年02月13日 |
『風嬢との恋愛物語「早春編」』 皆さん、風俗に何を求めておられますか? 性的満足は勿論ですけど、それだけでしょうか? 女の娘のルックス、サービス、若さ、雰囲気、相性、居心地、などが忘れ難く 指名を重ねるうちに、エッチな気持ちにプラスαの感情が芽生え、育ち、抑えられなくなったこと ありませんか? 少し前のことです。 僕がSちゃんに会ったのは、彼女が入店後半年以上経ってからです。 例によって、僕は3Pで遊びました。その相手の一人がSちゃんです。若くて、笑顔が印象的で、キスがステキな娘でした。彼女、多分初めての3Pだったのだけれどサービスは積極的でした。聞けば、金銭面ではなくこの業界に興味があって飛び込んだらしいのです。だからエッチなプレイには積極的でした。 もう一人の娘もサービス満点で、エッチで楽しい3Pでした。今更ですが、この時からSちゃんが気に入ってたんだと思います。 3週間後、もう一度3Pで入りました。相手は、Sちゃんと仲良しのMちゃん。Mちゃん、3P × なんだけどお店の部長さんが口説き落としてくれたんです。Mちゃん業界卒業間近で、その記念にって。 Mちゃん、ソフトサービス路線なので、エロさは落ちますが、その分美形でスタイルバツグン、十分楽しかったです。 次は、Sちゃん一人を呼びました。 彼女、驚いて S「今日は一人でいいの?」 サ 「Sちゃんに会いたくなってね。」 S 「ホント!? 嬉しい」 って素敵な笑顔です。 サ 「なんか、2人きりだと恥ずかしいね。」 S「ウン」 思わず、彼女を抱きしめ サ 「好きだよ」って言うと S 「私も」 サ 「エッ?」 S 「私も好き」 サ 「ホント?」 S 「ホントだよ」 サ 「スゲー嬉しい❗️3P好きの変態だよ」 S 「知ってる(笑)でも、いい変態だよ」 S 「この前の帰り路Mちゃんにね、サトナカさん絶対Sちゃんのこと好きだよ!って言われた。」 サ 「ホント?平等にしてたつもりなんだけど、判っちゃうのかな?」 ずっと、彼女を抱きしめたままで、彼女も僕の背中に手を回したままでした。 幸せな時間でした。 自分の感情に戸惑いました。これまでのオキニ(オキニになるような娘とあまり出会わなかったこともあります)へのものと明らかに異なるのです。 2人きりだと、自分の気持ちが高まるばかりのような気がして、再度、3Pで会いました。嫌われるかもしれないと思いながらの3Pでした。こんなに楽しくなかった3Pはありません。 それでもプレイが終わって、ホテルから出て行く時、Sちゃんはいつもと変わらぬ笑顔で手を振ってくれました。 もう、彼女との3Pはやめました。5回目の逢瀬は、自分の気持ちをそのままSちゃんに伝えました。 サ 「Sちゃんが好きだよ。お店の女の娘としてじゃない。恋愛感情がある。伝わってる?」 S 「ありがとう。伝わってる。私も。」 サ 「私もって、恋愛感情があるってこと?」 S 「ウン」 サ 「ホントに?」 S 「ウン」 皆さんは、 「バカな男が風嬢に弄ばれてる」 「指名を引っ張るためだ」 と思われると思います。 彼女に限って、それはなかったと思います。 次編へ続く | |
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