タイトル | フィクションのせいで、風俗街を歩くのが怖くなった話①♂ |
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投稿者 | 名無しさん(ID:28468) |
投稿日 | 2018年01月21日 |
『フィクションのせいで、風俗街を歩くのが怖くなった話①♂』 ドニー・イェンという、香港のアクション俳優が好きです♂ 初めて彼を知ったのは、確か中学生くらいのころと思いますが、映画の「ブレイド2」を見たときでしたね♂ この映画に、敵でありながら一時的に主人公と共闘する吸血鬼戦士の役で出演していました。 この映画では、アクション指導が主なので出番はあまり多くはないのですが、とにかくアクションのキレが素晴らしく、中盤で敵のモンスター(性欲ではない)に飛び蹴りを食らわすシーンが最高にかっこよく、何度もこのシーンだけ見てしまいました(意味深) あっ、ウェズリー・スナイプスの兄貴の黒光りビッグおちんぽをシコシコしたいのは、言うまでもありません♂ さて、これ以後も「英雄 HERO」や、主演作である「イップマン」など、彼の出演作をたくさん見るようになりました♂ なかでもお気に入りなのが、日本では非常にマイナーなのですが「SPL/狼よ静かに死ね」という刑事ものの映画です。 ドニー氏が、やくざ系の刑事の役で主演しています、日本でいうと「特命係長」みたいな雰囲気の映画でしょうか?いや、もっとファンキーなので、危ない刑事や西部警察? また、サモハンが珍しく悪役で出演しています。 さて、これが風俗とどうつながるかといいますと。 物語終盤で、ドニー演じる刑事と、敵が雇っている殺し屋との、路上での一対一の決闘シーンがあるんですが、このシーンがめちゃめちゃかっこいい、と同時に、めっちゃ怖いんですよw まず、この敵の殺し屋がめっちゃ怖いですw ウー・ジンという、中国の武侠ものの映画などによく出ていた俳優さんで、ちょうどこのころにアクションを評価されて、アクション映画の世界にも入ってきた、新進気鋭の若手アクション俳優でした。 ですが、彼が路上でドニーを見つけて「にやり」と不気味な笑みを浮かべるシーンが、最高に不気味なんですw しかも、戦闘シーンもスピーディーでいいんですが、徐々にドニーが優勢になってくると、殺し屋の方がドンドン血まみれになっていくんですねw 最後のドニーの、殺し屋の倒し方も、アクション映画らしいド派手なものでなく、何か妙にリアリティがあるもので、とにかく怖いですw さて、で、結局何が風俗と関係あるかといいますと、この2人が戦っているストリートが、風俗のような看板が出ている、風俗ビルの裏路地?のような場所なんですね♂ 日本にもよくあるようなところなんです なので、これを見てしばらくは、風俗街を歩くと 「あの殺し屋に遭遇するんじゃないか」「ドニーに襲われて(意味深)血まみれになるんでは」と、なんとなく怖かったのですw それくらい、すごい戦闘シーンなんです・・・ 今はさすがに何ともないですが、いまだになんとなく、ドニーが出てきそうに感じてしまうときはありますねw ちなみに、一度この聖地を訪ねてみたかったのですが、残念ながら、現地に本当にこういう風俗街みたいのがあるわけではなく、普通のビル街にセットを置いてそれらしく見せているだけのようですね。 残念でござる・・・♂ | |
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