『風俗で身を崩す人・崩さない人』という話 - 風のヒューイの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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風のヒューイ(118)
風俗コラム『『風俗で身を崩す人・崩さない人』という話』
タイトル『風俗で身を崩す人・崩さない人』という話
投稿者風のヒューイ
投稿日2018年01月12日
『『風俗で身を崩す人・崩さない人』という話』
昨日コラムにて俺とA君という青年の風俗を通した交流について書かせていただきました。その中で皆様から「A君はその後風俗にハマらなかったの?」というご質問をいただいたのですが、その後はさほどの交流もなかったからはっきりしたことはわからないんだけど、どうもA君はひとりで風活する勇気もなかったみたいで、かと言って誰かを誘ったり、また誘ってくれる誰かもいなかったようなのでハマることもなく無事結婚できたのかな、と想像しております、よかったよかった(^^)
さてA君はどうやらハマらなかったみたいですが、世の中には風俗にドハマりしてシンショをつぶす、なんて話もよく聞きます。もちろんこちらのサイトの同志の皆様は適度に節度を保ちながらお遊びする方々ばかりだと信じておりますが、世の中には借金して風俗通いしたりそのためにギャンブルをしたりって人もいます。芸能人の武勇伝にもよくそういう話も出てきます。ジ〇ー大西さんとか有名ですよね、売れてない時代にソープにハマって多額の借金をこさえたとか…俺の知ってる人にもひとりいました、そんな彼(T君)の転落人生のお話です。
今から20数年前のこと、俺は大学卒業後に大手外食チェーンに就職して数年間は東京やら大阪の店舗で働いてその後晴れて本社勤務になりました。俺は営業部だったのですが隣に総務やら経理といった管理部門があり、経理部にT君は在籍していました。ここの会社の特徴で管理部門の社員は学校卒業後に店舗にはいかずにすぐ本社勤務になるといった形で、T君も新卒で経理部配属となり数年間経っているという感じでした。あとで聞いた話ですが誰が店舗に行って誰が管理部門に行くかをどう決めるかというと、もちろん簿記とか士業資格なんかがある人は管理部門に行かすんだけど、中には店舗では使えそうもないってのも管理部門に行かすことがあるということでT君はまさにそのクチだったようです。その人となりはよく言えばマジメなんだけどどちらかというと融通も利かない、シャレもわからない、何の面白みもないといった感じでした。趣味もないし実家暮らしだからお金もたまるし、彼の銀行通帳を見たという人がいましたが入社数年なのに600万くらい入ってたと言ってました。当然彼女もいない歴年齢でした。
そんな彼に転機が訪れたのは俺が本社に移って1年くらい経った頃、T君に店舗異動の辞令が出たのです。というのも彼は仕事ができなくていつも経理部長に怒鳴られて経理部長が人事部に「あいつなんとかしてくれ」と言ったらしいです。T君はショックだったようです。彼は接客業とか絶対したくないと思っていたようだから。とはいえ辞令を断るわけにもいかず彼は店舗へ旅立っていったのです。
それから1年くらいは特に彼の名前も聞かなかったのですがある時彼の店舗の担当課長が「Tの奴、えらいことになったぞ!」と俺に言ってきました。何かあったんですか?と聞くと職場まで借金取りが取り立てに現れたというのです。借金取り?T君に?俺の中ではあの堅実なT君と借金取りがうまく結びつきませんでした。貸金法がいまほど厳しくない時代とはいえ、職場に現れるというのは当時としてもただごとではない話だったと思います。
「いったい彼に何があったんですか?」と聞くと課長は「女やがな」と答えました。女??あのT君が??課長の話は以下の通りです。
外食チェーンの店舗の社員ってけっこう遊び人みたいな人が多いんです。仕事が終わるとみんなで飲みにいったりも日常茶飯事、T君は初めは戸惑っていたようですが次第にみんなで飲みに行ったりするのが楽しくなったようです。次に教えられるのはギャンブルと相場は決まってます。パチンコ、競馬…ある時T君は競馬でぼろ勝ちしたそうです、ビギナーズラックというやつですね。それでお世話になっている先輩に奢らせてくださいと言ったらしいです、あのどケチで有名だったT君が…そしたらあつかましい先輩もいたもんで酒よりソープ奢ってくれよと言ったらしいです。風俗などいったことなかったT君ですがそのころには新しいことにチャレンジしたいと思う男になっていたんでしょうね。先輩とソープに行ったそうです。この経験は彼にとって衝撃だったようでした。恋なんてしたことない男が出会ったことも話したこともないもないような美女と〇した、まあその気持ちはわからんでもないですが(^^;
借金取りが来たのはその4ヶ月後のことでした。その頃には600万あったはずの貯金通帳もすっからかんになっていたということです。店舗の人の証言では初めは休みの日だっただけだったのがしばらくすると仕事終わりにも大阪からわざわざ福原までいっていたようです。口癖のように「今日も〇ちゃんに会いに行かなきゃ」とか「俺が行かないと〇ちゃん寂しがるからな」とか「こうしている間にも〇ちゃんが他の男と会ってると思うと耐えられない」とか言っていたそうです。それと同時にギャンブルに賭ける額も大きくなっていったそうです。おそらく貯金が底をついてきてなんとかお金を作ろうとしたのかもしれませんね。
結局借りたお金も正当な手続きがなされたものだったので返す義務があり、親の知るところとなり親御さんが肩代わりしたそうです。T君は会社からも厳重注意を受けて、管理の厳しいことで有名な店長のいる店に異動となりましたが、ずっと「〇ちゃんに会いたい」と懲りずに言っていたそうです。
その後俺が会社を辞めたので彼がどうしているのか知る由もありませんが、風活にのめりこみそうになるたびに彼のことを思い出し自分への戒めとしています(^^;
『風俗店のご利用はほどほどに』ですね、ホント
風のヒューイ
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