タイトル | エッチはフランス料理のコースのように |
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投稿者 | ジョニ男 |
投稿日 | 2017年12月30日 |
『エッチはフランス料理のコースのように』 風俗といえども相手は一人の女性。 丁重に扱うことは紳士としてのモラルと心得ております。 まぁ、諸先輩方には今更ながらというような基本的な話なので、さらっと読み流していただければ幸いです。 ベースにある考えは「刺激は徐々に増やしていく」です。 もちろん、触れるだけではなく5感全てに対してです。 まずは前菜。 コース料理の前菜は期待です。 これから出てくる料理への期待を高めるための準備です。 白い大きめのお皿に色とりどりの野菜やハム等のお肉を少量添えて彩と匂い、軽い味わいを楽しみます。つまり視覚、嗅覚、味覚を少し楽しみます。 するべきことは見つめたり、トーク、補助つきで脱がせる。手を繋ぐ。 軽いフレンチキスもありです。 そう、経験上、嬢がこのタイミングで軽いキスやアシスト脱衣をしてくれたら当たりを確信できるところですね。 もちろん、地雷を踏んだらここはいくら頑張っても難しいところですが、頑張れるところはトーク等の距離を縮める技術で少しずつ頑張るしかない。 出身地ネタや季節ネタはだいたいハードルが低いので使い勝手がいいです。 次にスープ ここではトークや軽いキス等で気持ちが温まってます。 スープは温かい料理です。 体を温めましょう。 お風呂なんかもそうです。 でも、洗ってもらうだけなんて勿体ない。 体は適度に温まっている方が感度が上がるんです。 もちろん女性も! お湯で温めるのもいいですが、「美容に良いんだよ」というトークを絡ませながら、軽いマッサージなんかをやってあげたらグッと距離も縮まります。 理想はふくらはぎですが、くすぐったがる人もいるので、そういう時は足首や手等のハードルの低い箇所を揉んであげればOKです。 さて、心も体も温まって次はポワソン(魚料理)です。 もはやここまできて打ち解けられれば相手はまな板の上の鯉です! 徐々に相手の性器への愛撫を始めて高まった気持ちを更に高め、感度も高めていきます。 注意点は刺激は徐々に。 視覚も大事にしましょう。 乳首行って乳房に戻るなんてナンセンスです。 刺激の強いところに行ったら戻らない。 反応を見ながら段階的にいきましょう。 そして、一番やっちゃいけないのは「気持ちいい?」と聞く行為。 返事に頭を使います。 これは感性ではなく理性です。 せっかく快楽に舌鼓を打っているのに、理性を挟むなんて野暮ってもんです。 女性は一番感じると目を閉じます。 つまり触覚に全ての神経を集中するんです。 集中させてあげましょう。 さて、ここまできたらあとはアントレ(肉料理)。 自分の気持ちも最大限に高まったところで息子に刺激を与えてもらいましょう! もちろん、ここでメインの発射まで一気にいっちゃいましょう。 ここで終わりではないです。 最後にデセール(デザート)が残ってます。 余韻を楽しむ。 「美味しかった」という気持ちを増幅させるための料理です。 ここでは相手の気持ちを聞いたり、軽いマッサージで疲れをとったり等、「相手を労る」というのがメインです。 さて、ここまで進んでこう思う人はいると思います。 「面倒くさい」 これって彼女であったり奥さんであったりといった相手によくするけど、風俗でお金払ってするもんなの?と。 そう、たしかに風俗はお金を払って自分が気持ちよくなるための場所。 嬢を労ってなんのメリットがあるの?と。 でも、よく考えてほしいんです。 自分勝手にエッチして、それで嬢が男性に対して「自分勝手に逝って面倒」と印象与え続けたらどうなるでしょう? サービスの低下に繋がりませんか? 地雷嬢の誕生は男にも責任があるのでは?と。 もちろん、そんな地雷嬢がいればこういうところで酷評します。 でも、最初から地雷だったとは思いません。 だから同時に思います。 少しでも良い思いしてくれたら次の人に優しくしてくれないかなと。 そんな経験重ねればいつか裏を返した時に良嬢に変わってる可能性もあるかもしれない。 今日のプレイが誰かの役に立つ。 今日のプレイが誰かを落ち込ませる。 最後に、人との出会いは一期一会。 どうせなら良い印象をもってもらいたいもんですよね。 いつかは自分に還ってくると信じて。 | |
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