タイトル | 一皮剥けたあの日を銀は忘れない…不遇編 |
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投稿者 | いぶしの銀ちゃん |
投稿日 | 2017年11月24日 |
『一皮剥けたあの日を銀は忘れない…不遇編』 カセイ、シンセイ、カントン……何のことかは男子なら言わずもがな、である。 では銀はどうか?……幸い?ズルムケである(=´∀`) しかしズルムケになるまでには、とてつもなく壮大なドラマがあったのだ………とハードルを上げるバカな銀… さてさて、皆さんはどういうきっかけで我が下半身の息子の帽子状況に興味を持たれたのだろう? そしてどういう方法でお亀さんの頭を出そうとされたのだろう? 雑誌での知識?家族や友人からの教え?自分で研究? …勝手にムけてたって方もいらっしゃるだろうし、割礼で、ってレアケースな方もいるのだろうか? 銀はというと、少年期に母の無知な一言でムく事が悪だと感じてしまい、恐くてムけなくなった事があった。 遡るに、銀が小学生低学年の頃の話である。 それは母と入浴をしていた時の事、何となくおチンチンの皮がムける事に気付いた銀は興味本位で恐る恐るお亀さんを出そうとしたのだ。 『アンタ!何してるのっ⁉︎そんな事したら血が出るよっ!』 母の怒号に驚くやら恐怖を感じるやらでえらく混乱した事を今でも覚えている。 母はそういう事は全く知らない人間だった。 更に母はこう付け加えた… 『そんなあかん事は絶対にしたらダメ!』 …そうか…あかん事なのか、そして出血するのだな…… …銀の私見として、無知は悪だと思っている。 また中途半端な優しさも悪だと思っている。 知らなきゃ口に出すな、と今でもそういう事態になればそれが妻であれ上司であれ感情的に叱責してしまう… 母は、おちんちんを弄んでいる息子はとんでもない事したのだと感じたのだろう。 将来、変態にならないように戒めとして言ったのだろう(^◇^;) しかし…である。 きちんとした知識は無いにしても、なぜそういう判断を下したのか理解に苦しむ。 当時を振り返ると余りにも酷い言いつけだったな、とその頃の銀少年が気の毒に思えてきて仕方がない… そうなると、同性である父親の登場なのである………のだが…… 当時から父は、子供じみた嫌がらせはよくされたが、そのような息子のピンチに対しては驚くほど無関心だったのだ。 その頃から相談を父にするという選択肢は子供心ながらあり得ないと思っていた。 …嗚呼、ますます可哀想な少年銀ちゃんである(T ^ T) 結局“ムく事はとてもとても恐いこと、ダメな事”という認識が少年期の銀に出来上がってしまったのである。 ……いかんいかん…なんかこうしたためている内に当時の思いがフィードバックされて感情がほとばしってます(・・;) 何だか、長文になりそなので、次回“開花編”と銘打って二部構成にでも…ってどれほど壮大だいっ(^◇^;) 次回は、いつものバカな銀ちゃんが登場するので、もう少し面白い話になる感じです…ってまたハードルを上げてしまう… ズルムケになるまでの銀の道は果てしなくそしてドラマティックな出来事に満ち溢れていたのだ…… …うんうん、そういう事にしておこう(=´∀`) …もしかしたら、このまま何も知らずに放置(シンセイ)、なんて事もあり得たかもしれない…to be continued | |
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