タイトル | レアケース? |
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投稿者 | 346 |
投稿日 | 2017年11月12日 |
『レアケース?』 大人の保健だより番外編です。 その前に、近況報告などをいたします。 オキニNG事件でのショックが大きく、いまだに引きずっているような状態です。 それを乗り越えることの出来るオキニを見つけなければ、と思っていますが転職をすることになりしばらくは風活の余裕が出来るか分からないです。 本題ですが、コラム“定期検査のススメ”を書いた時期に検査をした結果が分かりました。 HIV 梅毒 淋菌 クラミジア トリコモナス カンジダ B型肝炎抗原 B型肝炎抗体 C型肝炎 咽頭クラミジア 咽頭淋菌 検査した全ての項目について検出されませんでした。 通常なら、めでたしめでたしなのです。 私はB型肝炎の予防接種を行っています。 抗体が出来れば、“B型肝炎抗体”の項目に検出されるはずなのです。 一応、検査会社に確認してみましたが抗体はありませんでしたとの回答でした。 調べてみると、少ない割合ですがワクチンを接種しても抗体が付かない人もいるようです。 40歳未満だと90%以上抗体が獲得出来るようで、私は10%以下のレアケースとなってしまいました。 年齢と共に抗体獲得率は下がるようなので、早めの接種が望ましいようです。 追加の接種を考えています。 その時はA型肝炎の予防接種も同時にするか検討中です。 私のように抗体が獲得出来ないこともありますが、皆さんにも是非予防接種を行って頂きたいと思います。 | |
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