タイトル | 先祖に見られる |
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投稿者 | 肉山田洋 |
投稿日 | 2017年10月29日 |
『先祖に見られる』 ワイ自身は幽霊とか簡単には信じていないんですけどね。 …というか、死んだあとまで意識があるのなんて面倒くさいなあ、死んだらパッと全部終わってしまって幽霊だの魂だの残るのすら嫌だなーッて考えているので、「居てほしくない」が正確ですね。 だってさー、あの世なんてものが実在して、ご先祖さまたちが大勢でワイの性生活を見てるんですよ。「毎日毎日エロいことしかしていなくて、けしからん」という先祖も居れば、「テクが甘いぜ小僧、ほんとにワシの子孫なのか」という先祖もいるでしょう。う、うるせぇーッ!死んでまで他人の生活にケチつけてるんじゃあねぇーぜ! ワイは他人に見られて興奮するというスキルを持っていないので、幽霊であっても見られたら萎えてしまうのであります。 いやね、なんで急にこんなこと思ったかというと、この週末、伯母が連続で逝去しまして、通夜だの葬式だの繰り上げ初七日だので忙しかったんですよ。でね、あんまりにも親戚付合いで精神すり減らしまして、疲れたからいつもの店でスパッとイッちゃおうかと…していた時に、余計なことを考えてしまったんですなあ。 49日過ぎるまでは伯母たちが親族のところをウロウロウロウロ挨拶回り的に見て回ってるんじゃあないのか、と。 生前にたいへん気の強かった伯母たちがワイの風俗遊びを見たら、どんな祟りがあるか知れたもんじゃあないな、と。 こりゃ、とうぶん自分で慰めるのもためらっちゃうぞ(どんどん溜まっててツライッス)。 皆さんはそこらへん、どう折り合いつけてます?(見られて興奮できるみたいな上級者の先輩方はともかくw) ※なお、伯母はどちらも90歳前後の大往生。死因も老衰とかで、生前はさんざん好きなことだけして生きていた人たちなので、おおむね満足した人生だったことでしょうから、特に悲しくはありませんなぁ。 | |
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