タイトル | メイドを彼女にしたならば! |
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投稿者 | うずまき丸 |
投稿日 | 2017年10月21日 |
『メイドを彼女にしたならば!』 えー…こほん。 風俗情報局という当サイトにおきまして、長々と風俗でもなんでもないメイドカフェのコロネちゃん(仮名)とのガチ恋活動をコラムとして投稿し続け、それを数多の情報局の皆様に応援いただきまして誠にありがとうございました。 付き合うことになったといいましても、まだまだKISS(往年のハードロックバンド)にすら到達していない状況でございまして、準備していたゴムの箱すら開けてありません。 ゴムが劣化して使えなくなるまでには進展したいと思っておりますが、何分若くて経験がなくその上奥手なコロネちゃんなので相応の時間がかかるかと思います。 コロネちゃんからも 「あ、あんまり変なことせんといてね…いやだと思ったらうち逃げちゃうからね!!」 と、宣言されておりますし。 また、この先はお互いのプライバシーに関わる&プライベートなところが増えますので投稿頻度の減少や、投稿内容にボカシや、中略、などが増えるかと思いますがご了承をお願いいたします。 さて、もう一点。 コロネちゃんという彼女ができたとはいえ… …その…こういうことを書くと袋叩きにあうかもしれませんが… 風活は…続けていこうと…思っています。 ……あ、石投げつけられてる気配がする。 いや、ほんと自分でもアカンと思ってるのですよ… 『人生の伴侶を見つけたならば、その者一筋とせよ!』 というのが一般社会通念なのは分かっているのです… しかし過去に彼女がいた時も、数ヶ月に一回程度ですが、風俗で新しい異性との触れ合いによってリフレッシュをしておりました。。。 ただ、『二股』だけはしたことはありません。 基本的に自分から告白して付き合った場合は相手から別れを告げられるまではしっかり付き合います。 途中で嫌いになったり他に好きな子が出来たから別れようぜ!とこちらから切り出したことはありません。 なので、コロネちゃんから逃げられない限りはコロネちゃん一筋。 でもたまーに風俗にもイっちゃう!! というスタンスで情報局員を続けていくつもりです。。。 許してください(>人<;) もちろんコロネちゃんには見つからないようにしていきますが、見つかってしまったら…… 見つかってしまったら…… しまったら…… !! さて、前回コラムにてコロネちゃんの「百合」カミングアウトがありましたが、よくよく話を聞いてみますと別にレズ恋人、百合彼女などはいなかったそうです。 いたらいたで、それはまた「男の良さを教えてやるぜぇ!!」という展開でも楽しめたのでしょうが… 結局好きだったり憧れる対象がアニメの女性キャラや女性アイドルばかりで、クラスの男子や世の中の男性に全く興味を持てなかったそうです。 中学まではあまり気にしてなかったそうですが、高校生になっても全く異性に興味を持てない自分にさすがにマズイと思い、異性と話すことも仕事のうちなメイドカフェの仕事をやってみた…ということらしいです。 「まあ、半分以上はオタクなメイドさんと友達になりたかったからなんやけど(๑˃̵ᴗ˂̵)」 デート翌日のLINEにて、なんでメイドさんになったのか…?という私の質問に答えてくれていたコロネちゃんは回答の最後にオチをつけてくれました。 とはいえこれまで男友達もおらず、自分から能動的に男性と話したことがほとんどなかったコロネちゃん、お給仕で色んなご主人様と話しても話が盛り上がることがなく、また日本橋にくる強烈なキャラクターをしたオタクさん達に圧倒され、メイドとしての仕事に楽しさよりも辛さばかり感じて半月もした頃にはもう辞めよっかな…?と、思い詰めていたそうです。 でも、 「あら、かわいい(*´꒳`*)」 初めて会った時からやたらと褒めてくれるご主人様がいて、その人は 「しゃべるの苦手?わかるわかるー、おっちゃんもねー、昔対人恐怖症だったんよー、いやー何か話すと相手の人怒らせちゃうんじゃないかな!?ってずっと不安だったんだよねー」 こっちの不安を先読みするみたいに色々アドバイスして、 「あー、今の顔可愛かったよー? コロネちゃんって自分の好きなこと話してる時って本当にいい笑顔だねえ(*´꒳`*)」 お給仕中にご主人様の立場から、メイドがこんな話をしてくれると嬉しい、楽しい、喜ぶっていうアドバイスもくれるから、あんまり話さないし、話しづらいご主人様の場合はどうしたらいいか質問したら 「.あー、それね、照れてんのさそのご主人様は。 基本的にオタクなご主人様は女性と話すの慣れてないのさ。だから率先してコロネちゃんみたいなかわいい子に話しかけられたら大体みんな緊張しちゃうんだよ。 いや…おっちゃんだって今めっちゃ緊張してるんだよ、コロネちゃんめっちゃかわいいしすごい好みだし(*´꒳`*)」 アドバイスしながらお世辞も言って、笑わせてくれて 「だいたいのご主人様はコロネちゃんと一緒だよ。だから、話すことを怖がらないで」 「そんなふうに、初めてあったのにすごい勢いでアドバイスしてくれた人がいたから、うち、お給仕楽しくやれるようになって、辞めずに済んだんよ(๑˃̵ᴗ˂̵)」 「へー、誰だか知らないけど親切な人がいたもんだね(*´꒳`*)」 そんなコロネちゃん:エピソードゼロな話しをしながら、私は仕事後の遅い食事をとりつつLINE通話をしておりました。昔のメイドカフェ通いの経験が活きたな、としみじみと思います。 ちなみにコロネちゃんの方はお風呂上がりのパジャマ姿だったそうで、写メちょうだい!と懇願しましたが却下されました…… 「でね、その人が帰る時に… うちに向かって…」 もぐもぐとゴハンを食べながら話しを聞いていると 「大好きだよー!(*´꒳`*)」 急なコロネちゃんの大声にちょっとびっくりします。 「なーんて言ってから帰ったからもうびっくりしちゃって」 スマホの向こうで、びっくりしてゴハンつまって、げっほげほお茶お茶、なことになっている私に気づくはずもなくコロネちゃんは話を続けます。 「あのね、うずまきさん。 うち、男の人にあんな風に大好き!って言われたの生まれて初めてやったんよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」 「あー。そうだったんた…(*´꒳`*)」 お茶飲んで落ち着いて、落ち着きがなくなってるコロネちゃんの言葉をききながら微笑みます。 「うずまきさんは…あの時からうちの色んな初めてを持っていっちゃってるんよ?」 「嬉しいなあ、コロネちゃんの色んな初めてもっと欲しいなあ(*´꒳`*)」 コロネちゃん、そのセリフちょっとHぽくてナイス!と思いつつ笑います。 「…また、ワキフェチのことみたいにうちに変なこと教えるつもりなん?」 おっと、コロネちゃんの声のトーンが下がっちゃったぞ。 その後もたわい無い話を楽しみながら、彼女歴2日目との初々しさを楽しみます。 受験勉強の息抜きなLINE通話なので、長電話はできません。 最後に、これからの受験までのスケジュールから、デート出来そうな日、デートまでは行かないけど、ちょっと会える日を計算することにします。 10月は…○○日…○曜日の放課後… 11月は…○○○に行きたいから… などなどを話していき… 「クリスマスは…うずまきさん、ちゃんと空けといてなぁ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」 「ハイ!モチロン!」 年内の予定を色々決めて…通話を切ります。 さて、クリスマスが勝負か!! | |
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