タイトル | 沖縄の風俗の現状について |
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投稿者 | nognog |
投稿日 | 2013年06月01日 |
『沖縄の風俗の現状について』 橋下大阪市長の発言でにわかに注目されてしまった沖縄の風俗。沖縄の風俗の現状について簡単にご紹介したいと思います。 沖縄で一番ポピュラーなのはソープです。那覇市の辻に多くの店が集まっています。全国的に見れば他の業種に押されてソープは苦戦していますが、辻では5月だけで3店が新規オープン(うち1店は建物が新築)と賑やかです。 50分か70分くらいのコースが定番のようです。70分で2.0~2.2万円くらいです。店によっては壊滅させられた社交街を思い起こさせる15分とか20分の超ショートコースもあります。どの店も早番の子は非常に少なく、遅番(しかも22時くらい)にならないと女の子が増えてこないようです。 辻にはヘルスも数軒あります。○○まではできないけれど値段が安いのでこちらも人気があるようです。ソープの超ショートコースと見比べての利用になるでしょうか。 デリヘルも数多くあります。昼間の出勤は極めて少なく、日が暮れてから女の子が出勤するのはソープと同じ傾向のようです。 店によっては中部や北部のリゾートなんかにも送迎してもらえることになっていますが、車での移動が面倒なのであまり受けてくれないようです。できれば那覇近辺で利用した方がいいでしょう。 宮古島と石垣島にも僅かですがデリヘルがあるようです。どちらも狭い島で地元の子は顔バレを恐れる傾向があるため、稼ぎながらダイビングなどをする長期滞在する本土の女の子がメインになっているようです。あまり出勤数が多くないので利用時には注意が必要だと思います。 最後に外国人の利用ですが、かつてアメリカ統治時代に酒を飲んで暴れる兵士がいたり、白人兵と黒人兵とが喧嘩をするなどのトラブルが絶えず、お店は白人街・黒人街・地元民用の3つに分かれてゆきました。こういった経緯があるので、お店の経営者はアメリカ兵の利用に対しては消極的なようです。 橋下市長はこのような経緯を知らずに不用意に発言してしまったように感じます。 | |
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