プライド - デールメーブリーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

そのアルバムの中の彼女は輝いていた。風俗とは無縁の明るい笑顔、完璧なプロポーション。人気が出ない訳がない。その彼女に今から会える。強い日射しの午後、彼女は日傘をさして待っていた。俺「初めまして。宜しくお願いします。」彼女は笑った。写真とは違ってショートカットでオーラがなく、ちょっと痩せていた。「自分この店3回目なんですけど、さん、この店のNo.1ですよね？」嬢「違いますよ。」素っ気なく答えた。「因みに、この店では何年位仕事してるんですか？」嬢「1年半位かな。」そう、あの写真は入店時の写真で、昔と随分イメージが違う。新人時代は予約でいっぱいだったはず。リピーターは居ないの？今では飛び込みの俺でさえ指名が出来てしまうのは何故？お相手してもらって判った。彼女は手抜きを覚えてしまったのだ！どの店のホームページに書いてある、(禁断の果実)「女性が嫌がる行為は禁止します」。これを使ってしまったのだ！つねに相手と距離を置く・とにかく、舐められる・触られる・を嫌がる。そして痛がる。顔は笑っているが目の奥が笑っていない。もう、こうなったら男が責める訳にはいかずに嬢のなすがまま状態。客からしたら何も出来ずに発射して終了。いくら綺麗でもつまらないでしょう！帰りのエレベーターの中で嬢が言った。「また指名してね」「俺で良ければいつでも。それで、あの～お願いがあるんですが、キスしていいですか？」嬢「いいですよ」120分一緒にいて、これが最初で最後のキスだった・・・今、この店は新人入店ラッシュである。どの店も新人から予約が埋まるはず。待機室では新人さんが慌ただしく身支度を整えてる間、彼女は何を考えているんだろうか？