タイトル | ホンネ? タテマエ?・・・・ |
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投稿者 | ヒロト |
投稿日 | 2013年05月06日 |
『ホンネ? タテマエ?・・・・』 色恋・・・ って経験ありますか? 風俗に限らず日常生活の中でもあります。歳を重ねていくと色々な経験をします、営業先、職場の中、買い物中や電車の中・・・。 特に仕事中は毎日色々な経験をします。 仕事柄、ほぼ毎日「はじめまして」の方とお会いし色々な会話をします。 風俗嬢も同じで仕事として色々な男性と会話をし、経験を重ねていくのでしょう。 最初に書いた「色恋」これも経験上必要な事と思う嬢は巧みに使いまた、必要無いと感じる嬢はあまり使うことはしないように感じます。 風俗を利用された方なら一度は経験あると思いますが「この子、彼女にしたいな~」という気持ち。会ったのそ日に裸で交わり、そして絶頂へ導かれるのですから男としては好都合の女と勘違いするのは必然ではないでしょうか。 反対に嬢は仕事ですのであたりまえの事。男前でもそうでなくても裸で交わり時間が過ぎればまた次へと、黙々とこなしていくでしょう仕事ですから。決して出会いを求めている訳ではないでしょう。 初めて風俗を利用して早10年位は過ぎたかと、財布との相談で利用回数は決まりますので頻繁に利用することは出来ませんが月1回でもだいたい120~130人の嬢と交わった計算になります。 利用したての頃は嬢の言葉を真に受けてリピートしたことも。「また来てね」「また呼んでね」「ありがとうございました」退室時の挨拶を聞いてふと現実に戻ってしまうようになったのは大して時間はかからなかったと記憶しています。 2012年の秋、出張先での事。 1週間、隣接する県に通うことになりこの日も通常より早く出発し高速道路に飛び乗り通勤渋滞に巻き込まれていた時です。 現地の幹事会社より強風のため今日の作業は中止とのこと。今から帰っても地元での仕事は無し。さてどうする? サービスエリアでコーヒーを飲み別車で同行していた仲間と合流しこれからの作戦会議。 合流して間もなく一人が「昨日、臨時収入があってすこし羽を伸ばしたい」とのこと。まわりの奴は即「風俗」と分かったようで、普段利用しない地域の店舗を探し始めます。 そんな中、一軒の店舗に注目しだしました。人妻店で地元でも系列のお店が有り自分も数回利用したことも。 デリバリー店舗のためホテルに入室し待つこと20分位でしょうか、嬢が入室してきました。 自分をみると「あっ」という表情。なに?どういう事? 自分の地元の店舗で働いていたらしく一度付いた事があったらしいのです。 「なんで、またここに?」 野暮な質問ですがしてみました。するとこんな答えが。 「お客にしつこくされ、地元にはいられなくなった」 とのこと。数名のお客に色恋を仕掛けそこから泥沼の状態になったそうです。お客を逃したくないから色恋を仕掛け、そこそこの常連も付き一時は円滑に仕事が出来ていた、だか・・男もその色恋をいつかは「違う」と気づく者もいるし、逆に「もっと好き」と勘違いを強める者もいる。「違う」と気づいた者は徐々に色々な店舗に行き常連は減る。嬢にしてみれば死活問題だ、であればまた新規のお客に色恋を仕掛ける。 こんな流れがいつのまにか通常の流れになっていってしまい、最後に残った色恋相手は「もっと好き」の男性ばかり。自然とストーカー行為に近い行為をする男性や、説教されあげくには○○行為の強要、接客内容が段々とレイプに近い行為・・・など仕事としてやっていけないほどになっていた。 そんな会話をして、そろそろ時間に。 最後に「ありがとう、また呼んでくださいね」と挨拶をしまた次の現場へ。 それから数日後・・地元で仕事の毎日。ふと先日の嬢を思い出す。 行ってみるか・・・明日休みだしな! 夕方に店に予約を入れる。OKだ、予約は取れた。 翌日、プレイを終えしばしの雑談。 色恋はもう止めたのかと思っていると嬢から色恋の話が始まる。 「この前話したでしょ、もうあの状態は嫌だよ。こつこつ稼ぐよ」 それは正解だ、また同じ気持ちでやっても結果は同じ。違う店舗に移るのは見え見えだ。 「でも、やっぱり大変だよ・・お金が・・・」 そうでしょう、大変じゃなきゃここにいないでしょ? 「じゃ今度はあなた一人にするね!」 おいおい・・・・・繰り返すつもりなのか? その後は行っていないが店のホームページから写真が消えていた。理由は分からないが多分・・・色恋。 | |
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