タイトル | 絶滅危惧種テレクラ |
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投稿者 | 少佐 |
投稿日 | 2017年07月06日 |
『絶滅危惧種テレクラ』 ここ数年、出会い系サイト等に押され陰が薄くなって来ているテレホンクラブ(略してテレクラ) 先日、歌舞伎町のえび通りにあったリンリ◯◯ウスが閉店しました 嘗ては歌舞伎町には自分が知ってるだけで5軒程あり、特に旧コマ劇前ではエンドレステープで 『リ◯リンリンリンリンリンハ◯ス〜!1時間たったの800円!』 と大音響が朝晩関係無く流れてて歌舞伎町の風景の一部と言えば一部 今回、閉店したえび通りの店は歌舞伎町に残った唯一の店舗でしたがそれもヒッソリと閉店(-.-;) 条例の改正やケータイの普及(公衆電話の激減)・ツーショットダイヤル(これも絶滅?)・出会い系サイトの普及等で知らないあいだに減少(^_^;) 1番隆盛を極めたのは80年代後半から90年代 嘗ては首都圏のソコソコ大きい街(駅)には1店や2店は存在したモノ ちなみに自分が住んでる小田急相模原も引越しして来た平成4年には3店舗営業してましたが、残念な事にコールの方が…(-。-; 多分、口コミ風俗情報のユーザーの方々は自分より若いので、行った人は少ないと思います テレクラ行ってた世代と言うと40代半ばから50代の方々が大半でしょう リンリ◯ハウスが激安を謳う前のテレクラは大体が1時間3千円と決して安い料金ではありませんでした 今、思うと出会いカフェが終日2,100円で楽しめるのに随分ムダな金を使ったと思ってますが… テレクラとはどんな所か? ネットで調べれば早いですが、料金を支払い個室に入り、ただひたすら女性からのコールを待つ しかも店によっては早取りだったり順番制になったりと… 早取りの店だとタイヘンなモノで電話機が鳴ってから受話器を取ったのでは遅く、予め受話器を取ってフックを指で押さえてると言うのが当たり前 たまにふざけてフックを連打してると折角の女性コールを取ったのに、切ってしまう事に… 嘗ては男性週刊誌の後ろの方の広告にはテレクラ早取りの機械の販売なんかも… 創成期のテレクラは今で言う◯は無く話が合えば会ってカラオケ行ったり食事へ行ったりストレートにホ◯ルへ行ったりと楽しめました(^。^) しかもホ◯ルと言っても負担は◯テル代だけで後はタダ(^。^) 事と次第によっては自宅マンションに連れて行ったりなんかも… だけど残念な事に顔や体型は分からずで会ってからのお楽しみと今に思えばなかなかの冒険 自分が利用したのは90年代前後 当時は大和市に住んでて土曜の深夜のオールナイトフジの面白い場面が無くなる頃に駅前の雑居ビルにあったアップ◯ハウスと言うチェーン店に行ったモンです 1時間3千円 今にすれば2時間3時間によく金を払ったモンだと関心します 他には当時は風俗店の副店長をしててたまに通し勤務なんかで終電を逃すとテレクラのオールナイトコース5千円で利用してました 当時はまだ新宿でも漫画喫茶と言う業種は無く、テレクラ泊まりでした 今回、ここまでですm(__)m | |
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