タイトル | ちょうはつこうい? |
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投稿者 | うずまき丸 |
投稿日 | 2017年06月01日 |
『ちょうはつこうい?』 暑いですね! 衣替えの季節ですね! 薄着の季節ですね! 透けブラの季節ですね! てなわけで国家権力の横暴により世の女学生が強制的に薄着にされてしまう季節がやって来ました! 街を歩くと目のやり場に困りますね!ヒャッホー!(一切困らない) 電車に乗るときも、風景よりも周りの女学生へと視線がついつい向いてしまう季節です。 さて、この日私は早朝5時起きで遠隔地の営業先へ向かっておりました。 6時半には乗り始めた東へ向かう電車は、7時台には通学する学生達が増えてきます。 この日座ることが出来ずに立っていた私の周りには、実にありがたいことに女学生が集中してくれたおかげで、実に爽やかな気持ちで過ごすことが出来ました。 なんとなく深呼吸→なんとなくいい匂い。 天然のJKパフュームは最高ですね! 教科書を読むjkや車窓から風景を眺めるjk、スマホに集中するJK、キャイキャイと仲良くおしゃべりする凸凹コンビなjk…などを眺めつつ目的地までの時間を過ごします。 朝からいい気分でおりますと、その中に更に私好みの女学生がおりました。 きっちり上までボタンを閉じた、ブレザータイプの学生服。 やや小さめの身長。 委員長的なお堅そうなメガネっ娘。 化粧っ気のないナチュラルなお顔。 意思の強そうな切れ長の瞳、ややおっきめの眉毛。 ないことはないくらいには膨らんだお胸。 生足がほとんどでない、膝下までのスカート。 きっちりとした紺色の靴下。 芋っぽいものの、素材の良さは一級品な感じです。 後々は都会に出て、キャリアウーマンになりそうな感じもあります。 (かわいいなあ、JK1かなあ…? クラスではバカな男子に注意とかしてそうだなあ…) などと思いつつ、私とはちょうど対面なこともあり視線は必然的にそちらに向かうことが多くなります。 …目が合います。 委員長JKの方も、なんだかこちらをよく見上げてくるものなのでなんだかよく目が合います。 ありがたく眼福させて頂いてはおりますが、こちらも相手に嫌がられそうなら極力そちらを見ないように心がけます。 ましてや世は大痴漢冤罪時代。 どんな聖人君子であろうとも両手でつり革を持っていようとも、女性が「痴漢!」と叫ぶだけで男はほぼ100%捕まってしまう時代です。こわいこわい。 とはいえ、見られていることに気づいた女性はだいたい睨み返してくるか、見られないように体の向きを変えたりするものです。 委員長JKもそうするかな…と、思いつつ視線を車窓からの風景に変えたのですが… (………視線を感じる!!) 委員長JK、めっちゃこっち見てます!やたらと見てきます! 車窓から委員長JKの方に視線を転じると、高確率でばっちり目が合います! 睨んでいる…と、いうわけではなく、観察されているような… (まさか…私がJKを見て眼福しているのと同じように、この委員長JKは私を視姦して楽しんでいる…?!) などとアホな考えまでしてしまいます。 それはさすがにないにしても、とりあえず委員長JKはこっちが見ても嫌な気分はしていないようなのでそれならば見られた分だけ見返してやろう!とありがたく見させていただきます。 きっちりと首元までボタンを止めた白の夏服ブレザーのささやかな胸の盛り上がりを見つつ、その下に薄く透ける純白のブラに視線を集中します。 (まだ誰にも触られたことがないのかなあ…成長途中のちっぱいいいなあ…) などと邪念溢れる気持ちでおりますと、 「………………………」 委員長JK、妙にもじもじし始めます。 さすがに露骨に見過ぎたかな…と、反省し視線を一旦外に転じます。 列車は東へ東へ…琵琶湖が見えます。朝の琵琶湖綺麗です。 そしてまた視線を委員長JKへ向けると (!?) 思わぬ光景に息を呑みます。 委員長JKの! 肌の露出が! 増えていました! 首元までしっかり止めていたボタンを二つ開けていて、開いた襟から、デコルテが露出していました。 これまでも電車でいい女性がいたらよく眺めていましたが…むしろ向こうからより見せてくるようなことは初めてだったので驚きました。 (いやいや、単に暑くなって襟を開けただけだろう…) 思わぬ眼福に興奮度が上がってくる中、自分にとって都合の良い解釈をしてはいけない…と、理性を働かせます。 委員長JKはキョロキョロしつつも、チラチラと私の目に視線を合わせてきます。 時折、その目元が挑発的にすら見えてきます。 (いかんいかんいかん…) …抑えます。でも、私の視線は委員長JKの胸元から離せません… 向きと角度によっては純白のブラが見えてしまいそうな委員長JKを見つめながら、列車は東へ向かいます… さて、とある主要な駅に着くと、私の周りのJK達が列車を降りていきました。 満員だった列車は、座る席はないものの立っていても窮屈ではない程度になりました。 私の対面の委員長JKは依然列車に残ります。 私と委員長JKを隔てていた他の数人のJKが列車を降り、一目で委員長JKの爪先から頭の先まで見えるようになりました。 (あまりじろじろと胸元を見てはいけない…これ以上ブラが見えたら理性が負けてしまう…!) 生唾を飲み込み、長いブレザースカートや黒いローファーの爪先の方に視界を向けます。 幸いなことに長くて品の良いブレザーのスカートのおかげで、やや理性を取り戻します。 (これがミニスカで生足だったら危なかった…理性が崩壊していた…) そう思いつつ、委員長JKの下半身を視界の中心にしつつ、ちょっぴりいけない妄想などをしていると… 「……………………………」 委員長JK、またもなんだかもじもじしはじめます。 めっちゃこっちを見たと思ったら、ちょっとだけうろうろしたり、外を見たり…落ち着きがなくなっています。 (何をする気だろうか…?) 先ほどはボタンを外す瞬間を見れなかったので、今度は委員長JKのアクションを見逃さないようにしようとそちらに視線を向けたままにしていると、 「………////」 「!!?」 この子ふとももを露出してくれましたよ!? あー、スカート暑いなぁ… 的な感じでスカートの中ほどを両手でつまみ上げて、 パタパタ ひらひら そんな感じ。 これまで膝下から紺の靴下まで覆っていたスカートを自らめくりあげて、委員長JKの隠されていた小さな膝、白いふともも(太すぎない)が私の目に露出されます。 パンツが見えそうなほど…までは全然なく、側から見たら暑さに対しての自然な行動にしか見えない行為でしょう。 しかし、あまりの不意打ちに私は息を呑み、そのひらめくスカートの中の生足に視線が集中し…委員長JKは、そんな私の目を見つめます。 そして目が会うたびにそっぽを向きますが、スカートひらひらはやめません。 (やばい…この子、本当に俺を挑発してるんじゃないか…?) そんな気持ちが鎌首をもたげてきます。 嗚呼、今いるこの列車が、ここが現在ニュースを賑わしているJK見学店ならば!またはここがよく行く風俗店の中ならどれだけ良かったことか!! この昂まった気持ちを発散出来ないもどかしさはGOODでありBADでもあります。 ほんの数分にも満たないスカートパタパタではありますが、朝からかなり心を乱された私は、この委員長JKにくぎ付けになりました。 (リアルに声をかけてみるか…ひとめぼれしたといって連絡先の交換をお願いするか… いやいや、もし全て私の勘違いであって、ただ暑くなったからやった行為なので、そんな目で見られているとは知らなかった痴漢ですね警察に連絡します!などと言われたら死ぬことになる…) と、逡巡している間も委員長JKはこっちをチラチラ見続けています。 私の目と…恥ずかしいことに興奮して「テント」を張ってしまった私の下半身にも… 彼女の方も意識しているのか、スカートの上から片手で自分の股間を抑えたり、たまにパンツの食い込みを直すような仕草をしたり、ブラが見えやすいような屈んだ格好をちょっとだけしたり… 可能なら今すぐ押し倒したいという危険な気持ちとも闘いながらJKの挑発行為に悶々としながら、耐えます。 1時間強の乗車時間、そして委員長JKとは約1時間の奇妙な関係は、目的の駅に到着したことでついにお開きとなりました。 しかし、困ったことに、降りる駅まで私と委員長JKは同じだったため、更に躊躇います。 (どうする…声をかけるか…?かけないか…!?) 駅のホームで、私も彼女も改札へとゆっくり進む間も、チラチラとお互いに目が合います。 そして……! この後どうなったのかは、みなさんの妄想にお任せします( ´ ▽ ` )ノ 官能小説的な話を妄想するも良し、ドタバタコメディを妄想するも良し、です。 例のように風俗話ではありませんが、学園系風俗に行きたくてたまらなくなる話なので、他の人には話せないのでコラムにさせていただきました。 私の朝からのモンモンとした気分を共有してもらえたら幸いです(笑) | |
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