『フリーで遊ぶ』という話 - 風のヒューイの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

二人いたオキニを一気に失ってしまい、だからといって風活を辞めるかというと決してそういうわけでもないので、最近は『フリー強化月間』と勝手に銘打って基本フリーで入るようにしています。そのうちもう一度会いたいなとなれば二回目があり三回目があり、やがてオキニになっていくのかもしれませんが、今はそういうことは深く考えず様々な嬢と会ってみようと考えております。
とはいうものの元々俺は初見の嬢に会いに行くときは基本予約指名せずフリーで入ることがほとんどで、ちょっとスケベ心を出して指名して痛い目にあったことも最近ありました(詳しくはコラム『一件目の顛末』に書いてます)。
そもそも初見の嬢ってどういう人かよくわからないですよね。
パネルはあるけどみんなが顔出ししているわけではないし、修正加えられているパネマジというものもあるし、百歩譲ってパネルがそのままだとしても性格やプレイスタイルまではなかなかわかりません。
ネット掲示板的なものにはいろいろ書いてあるけど、あれも入ったこともないのにイメージで誹謗中傷していたりもあるし、ホントのことであってもある人にとって良いことでも別のある人には悪いこともあるのであまり参考になりません。
そんなこんなで指名して外すとダメージも大きいけどフリーだと外しても「まあフリーだしね」と諦めもつきます。
それにフリーにはメリットもあります。まずは安く遊べるケースが多いですよね。指名料等はかからないし店によっては『フリー割引』みたいなシステムもあります。俺がよくいく店だとフリーで入ると正規の料金より9000円も安く入れます。
次にこれは店によって、あるいは状況にもよるので一概に言えないけど、フリー客にランキング嬢や人気嬢を付けてくれるお店もけっこうあります(もちろん空いていればだろうけど)。俺はこれまでフリーであまり地雷と呼ばれる嬢に当たったことはなくて、あとでＨＰとか見ると人気ＮＯ．１嬢だったり技術に定評がある嬢だったりこれから店がプッシュしていこうとする新人だったりということがよくありました。逆にそこでお茶引いてるような不人気嬢だったりアンケート等で評判の悪い嬢をつけてくる店は次からは回避、となる可能性は大です(もちろんその時間その嬢しか空いてないというケースもありますから一概には言えないけど)。
とは言うもののフリーで楽しく遊ぶ極意には客側が努力しなければならないこともあります。
①店にとって『良い客』になる
別に店に媚び諂えというわけではありません。店にとって「今後も継続的に来てもらいたい」と思ってもらうということです。身だしなみを整えて不潔な印象を排除することは言うまでもありません。あとたまに待合室なんかでフリーなのにこういう嬢が良いみたいな希望を言う客をみかけますが、個人的にはあれも言わない方が良いんじゃないかなと思います。特にフリーと指名で料金が同じならそういう希望を伝えるのもいいけどフリーで入ることで金額的に恩恵を受けてるときは一言「お任せしますんでよろしくお願いします」くらい言っておけば、普通のお店なら変な嬢をつけるようなことはないと思います。
②ストライクゾーンは広く構えて
これは俺の女性観もあるんだろうけど、特にフリーで入るときはキャッチャーが手を大きく広げて「さあどこでも投げてこい」くらいな感じのが楽しめると思います。某ネット掲示板なんかでは嬢の実名入りで『ブス』だの『デブ』だの『ババア』だの酷い書き込みをよく見かけますが(余談だけどそういう書き込みするやつの顔をみてみたい、絶対サムいやつだよ)、ブスではなくよくみたら愛嬌のある顔、デブではなくグラマラス、ババアではなく大人の女性、てな具合で変換すれば良いんじゃないかと。それでも無理なら「フリーだから」と今回は諦めましょう。
③嬢の長所を見てあげる
外見的な好みは仕方ないけど、俺なんか逆に外見的にアタリだけど性格的にＮＧの嬢の方がよほどきついです。ムスっとしてたりツンケンしている美女よりフレンドリーに接してくれる普通の子の方が絶対楽しい。デブかもしれないけどその豊満な身体フルに活かしてマットしてくれたらきっと満足しちゃう。要は人間誰にだって長所はあるし、そこをしっかり見てあげて褒めてあげたら嬢もきっと楽しい時間を提供してくれるのかな、と。

こんな感じでフリーに入ってます。
フリーで入って第一印象で「あら？」って感じのこともありますが終わって帰る時に「外した～！」ってことは最近はありません。ハードルを下げることで上げ幅が大きいだけかもしれませんが(^^;