タイトル | ブスとの3分 |
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投稿者 | 風適法士 |
投稿日 | 2017年04月20日 |
『ブスとの3分』 毒をブスと訓じることがある。群馬にある苗字で毒島さんは、ぶすじまさんだ。 パチンコメーカーの三共の創業者がこの名前だ。 ヤマトリカブトの毒をブシとかブスと言った。 盛られたら、心臓をやられ、苦しむ。苦しむ顔が歪む。 それで、綺麗の反対をブスと言った。 そんな説がある。 ガキの頃、自分のダサさを棚上げし、私は、面食いだった。厳密に食って無い。美人に憧れているだけで告白すら出来ずにいた。 一方、ブスには、意地悪だった。 ブスでは、立たない。そう思っていた。 中年になり、美人、ブスは、あまり関係なく、結局立つ、立たないは、反射に過ぎない。そんな風に思う様になった。 ブスでもイケることを様々な惨めな体験から知ってしまった。 ブスは、3日で慣れる。 実際は、3分で慣れる。 だんだん、一生懸命やってくれるブスが愛しいくなる。 年々簡単な客になっていく。 一方、私は、ビンボー症でもある。 美人を触ったことの経済的価値を考える。 美人を触った時のありがたみも考える。 セコイ自分が恥ずかしい。 ともかく、25の頃からだんだん性風俗に求める内容が変わって来た。 不惑を過ぎ、枯れかけているのかもしれない。 | |
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