タイトル | 体験談を書き残すことの意義 |
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投稿者 | 瘋癲狸 |
投稿日 | 2017年02月01日 |
『体験談を書き残すことの意義』 このサイトがポイント化される前から体験談を投稿してきたのですが、今ではポイントが貰えたりして、ひょっとしたらポイント欲しさに投稿しているかもしれないかなぁ?と心の奥底を探して見たりもします。 そして、このサイトがポイントで釣って投稿を促すような雰囲気を持っている以上、ポイント欲しさに投稿すること自体には罪は無いだろうとも思うわけです。 しかし、これによってユーザーの心に何かしらの影を落とすことも起こりえますね。 そして、王冠の色の違いによるユーザー心理の変化。 これは心に留めておかなければならないことでしょう。 さて、もしポイントや王冠が無かったら、ここに投稿しないだろうか? 投稿するとしたら、そのモチベーションは何なのか? その辺の分析を自分の心に聞いてみることにしました。 【ポイントも地位も関係ない状態で記事を残す・・・】 ①日記・備忘録として書き残す意味。(記録の蓄積) これによるメリットは、過去の記事を読み直すことの面白さ。 そのとき、どのような体験をしてきたのか? 書き残されたものを読み返すと、忘れていた「何か」が思い出されて楽しめたりします。 そして、自分の成長が感じられたり、今現在や今後に対するヒントがそこから得られたり、いわゆるテンプレート化されたものの蓄積が感じられるわけで、より充実した遊び方が出来るようにもなってきたりします。 ②他人に読んでもらったり、他人の体験を読んでシミュレーションする楽しみ。(交流の推進) より多くのテンプレートを利用できるというのは非常に有意義であり、そこに自分も加わっている面白さも感じることが出来る。 そしてユーザー同士の交流が出来れば新たな絆も生まれてきますね。 ③関係者に読ませることの意義(直接的な影響力) お客目線で書かれた詳しい内容は、関係者にとっては脅威でもあり、ヒントのたくさん詰まった情報源にもなるでしょう。 書かれても困らないようにサービスの充実を図ったり、嘘や偽りを止めたりする可能性も高くなると思われます。 「いつ書かれるか分からない?」その存在をプレッシャーに感じれば、程度の低いサービスを排除しますでしょうし、書かれる事が分かっていればなおさら、上等なサービスに努めてもらえることに期待が出来るのではないでしょうか?。 こうした記事群の存在自体がプレッシャーを与えられると言うことになりえると思えます。 さて、ざっと分析してみたものをここに書きましたが、こうして書き残すことによって自分の考えが整理できるということが一番大きいかもしれません。 | |
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