タイトル | デリヘルドライバーの乗務日誌 その5 |
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投稿者 | 彦不自慰 |
投稿日 | 2012年11月10日 |
『デリヘルドライバーの乗務日誌 その5』 第5話『姫の涙』 とあるデリでの出来事です。 初対面の姫でした。いつものように部屋に招き入れ料金を支払いプレイ開始。私が早々に天に召され時間までイチャイチャしながらベッドで雑談してましたらそれが起きました。 姫の目に涙が・・・ 慌てた私「ごめん、俺なんか悪いことしたかな?」 そう問い掛けたら姫、私に抱きつき声を上げて大号泣!暫くしたら姫がゆっくりと涙の訳を語り始めました。 要約すると私の前の客にテクがない、気持ちがこもってない、そして本強され、それを拒むと罵声を浴びせビールを一気、空き缶を投げつけて先に部屋を出て行ったそうです。さらにドライバーや店長からも客を擁護するような発言をされ軽い人間不信に陥ったようです。そういえば最初の対面時に姫のテンションが落ちてたようでしたが疲れとか緊張のせいかなと特に気にもしませんでした。自分で言うのも変ですが、私がプレイ後に優しく接してあげたから安心感を覚えそして先程の悲しい出来事を思い出してしまったのかなと勝手に推測しました。 姫だって人間です。感情を持った人間です。客だから金さえ払えば何しても許されるということはありません。また店側も姫たちの教育と共に心のケアもしてあげてほしいです。 私「そんな店、辞めちゃいなよ」 姫「・・・うん」 その店はまだ営業してますが、その姫は在籍はしてるようですが出勤表からその名前を見ることはありません。 姫たちと私達客あってのこの業界です。両立は難しいのは百も承知です。以前私がコラムに投稿したようなアットホームな店が増える事を強く願います。 | |
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