タイトル | 『No.1嬢を指名した』という話 |
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投稿者 | 風のヒューイ |
投稿日 | 2017年01月11日 |
『『No.1嬢を指名した』という話』 風活というものを初めてそろそろ20年になろうとしています。 初めの頃は箱型ヘルスやピンサロ、途中からソープになって、今はほとんどソープという感じです。 そんな俺の風活歴を思い返すと、長らくの間、嬢を指名するということをしてきませんでした。 何度かオキニ嬢が出来た時は指名はしたのですが、それ以外はほぼフリーで入っていました。ちゃんと指名しだしたのはここ数年の話です。 そもそも俺が風活始めた頃というのはネット環境がほぼなくて、今のように店のHPもなく、どんな嬢が在籍しているかを知るには店に行ってパネルを見せてもらうしかなかったのです。 それで店に行くのですが、当時よく行った店は言わないとパネルを見せてくれない店で、ヘタレだった当時の俺はそれすら言い出せずにほぼオマカセ状態で、店が付けてくる子とプレイするといった感じでした。 やがてどこの店でもHPを作るのが当たり前という時代が到来すると、暇なときにそれを見るのが趣味みたいになってきました。行ったことある店ない店いろいろ見て、この子に入ってみたいなとか思うといてもたっても(勃っても?)いられなくなり積極的に指名するようになり、今はフリーで入ることの方が少ないくらいです。 前置きが長くなりましたが、このHPを見るという行為はなかなかおもしろく、最近ではどこのHPでも嬢日記というものが載っていて嬢の人となりを垣間見ることができたり、店によっては人気嬢ランキングが載っていたりしていろんな楽しみ方もできます。 あるときこの人気嬢ランキングを見ていてふと思ったのが、自分の指名する嬢はこのランキングに全く載らないなあということです。というのもこれには理由があって、俺はどちらかというとマイナー志向で、人があまり指名しない、でも決してサービスその他が悪くないという子をみつけてその子に重点的に入りたいというタイプだからです。経験上そういう嬢にそうやって入るとすごく親近感を持ってくれることが多く、プレイの質や充実感が上がる傾向にあるからです。 しかしながら数年前、よくHPを見ていた福原の高級店のNo.1嬢が気になってしかたなくなったのです。 ちなみにNo.1嬢にも定義は様々ですよね。例えば店のHPでNo.1ってなっているけど各種掲示板を見るとあまり評判がよくなかったりすることあります。 「あれは店がプッシュしているだけだ」とか 「No.1と言われて天狗になっている」とか 「入ったけどどうってことなかった」とか… まあ掲示板の意見をどこまで信じるかという話ではありますが、俺の気になったNo.1嬢は掲示板でも悪い評判は一切なく、どちらかというと荒れがちな掲示板住人ですら「○○ちゃんは良かった」「あのレベルはいない」と称賛しかないような感じです。 ちょっと会ってみたいな…と思いました。 みんながそれほど称賛するのはどんな子なのか、HPや日記で見る美しい姿は本当なのか、と。 それで一念発起して入ってみようと思ったのです。一念発起て大げさやろ、と思われるかもしれませんが、俺がNo.1嬢に入るなんておこがましいと、真剣に思っていたのです。とはいうものの予約はなかなか取れません。出勤数が多くなく出勤決まればたちまち予約で埋まるという有り様…ところがチャンスは突然訪れます。ある休みの日、家でぼーっとしながらネットで件の嬢の日記を読んでいると 「他の女の子が病欠になったらしく急遽出勤することになりました」 と書いてあるではないですか!すぐに店に電話して口あけを押さえることに成功しました。 すぐに風呂に入り(これから風呂に入りに行くのにね)いつもより念入りに身だしなみを整えて福原に向かいました。 あれはたしか2月とか寒い時期だったと記憶してますが、行く途中なぜか手が汗でびっしょりだったと思います。彼女の姿を思い浮かべると興奮が止まらなかったのです。嬢は身長が170cm近くありスレンダーだけれどF乳、顔はHPでぼかしが入っているけど、掲示板なんかの情報では童顔なのに美人、石○さとみに似ていると書いてありました。もしホントならとんだ上玉ではないか…そんな嬢とNSでって…そりゃ興奮もします。 お店について高級店の対応に腰が引けながら案内されて対面したのですが、正直びびりました。嬢と対面してびびったのは後にも先にもこの時だけです。スレンダーで、それでいてグラマラス、顔は石○さとみとはちょっと違うけど飛び切りの美人であることに変わりありません。 物腰も柔らかく男をときめかす可愛い雰囲気、そりゃ人気出るわって話ですね。 正直緊張しすぎてプレイはあまりよく覚えていないけど、唇がとにかく柔らかくて、とろけるようなキスや口に含まれた瞬間爆発するんちゃうかと思ったFの気持ち良さは忘れられません。もちろん超絶美巨乳や綺麗なパイパンオ○ンコも素晴らしく、これがNo.1の実力か!とずっと思ってプレイしていたわけです。夢のような時間はあっという間に過ぎ、大満足のNo.1嬢体験でした。 しかしながらこれが俺の今のところ最初で最後のNo.1体験です。ランカー嬢クラスはあったけど、No,1となるとこの店だけでなく他の店でもありません。 この嬢に入った数日後、俺はいつも行く中級店の、当時よく入っていた嬢に会いにいきました。その時3回か4回くらい入っていたので嬢はいつもどおり「きてくれたんだねー!」と温かく迎えてくれました。その優しさが一時でもNo.1嬢に目がくらんだことに申し訳なくなりましたが、その嬢といるときの心の落ち着きと温もりはやはり他に代えがたいものがありました。なんか高級フレンチ食べた後に腹の収まりがよくなくて家でお茶漬けを食べて落ち着いた、みたいな… 「お茶漬けにはお茶漬けの良さがあるんだよな」 「えっ?何か言った?」 「お茶漬けって美味しいな、って話よ」 「ワタシ、お茶漬け大好きだよ」 「俺も」 と言って抱きしめたお茶漬けちゃん、元気にしてるかな~? とりとめもない話をダラダラ書いてみました(^^; | |
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