口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種セクキャバ
エリア池袋
投稿日2023年01月14日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
20分 3000円(室料込)
イベント割(45分)5,000円 + 目隠しコース1,000円 - 返金(-約25分)3,000円 ※諸事情あり、プレイ内容参照
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
推し活という名の、指名嬢とのイチャイチャを楽しんでいたここ数ヵ月。

それまでは津波のごとく押し寄せる仕事の山場で数ヵ月通えていなかったため、その反動で贅沢に推し活を推進していたのですが、流石に軍資金が尽きそうになれば制限されるというもの。

所詮は薄給サラリーマンです。これまで使えていなかった分を使ってしまえば、あとは陰ながら推し達の頑張りを応援するのみとなります。

それはそれで誇りある推し活。
推し活に正解も不正解も無いのです。
熱烈に好きだという気持ちさえあれば、それだけで立派なオタクとして推しているのです。

とはいえ、残り少ない軍資金をこの年初めにどのように使うかは、流石に長考して計画する必要があります。

既に特別な時間を最推し達と過ごすことはできたので、あとはロスタイムみたいなもの。

となれば、一度くらいはまた推し探しなどに足を向けてもよいのではと考えますが、いつも好きなお店や好きな人の所に通ってばかりなので、たまには行き慣れてないお店に赴くことに行こうかなと考えました。

風活は基本池袋メインでたまに東京県内を転々としている身ですが、オタグッズのウインドウショッピングも兼ねてやはり池袋内で探します。

池袋の大半のセクキャバは訪問したことがあるので、一度しか行ってないお店へ再訪するか、はたまた意図的に避けていたサービス料を追加徴収する未開拓店舗に突撃するか迷います。

そんな中、情報局の情報を横目に大量のメルマガを開封していると、見慣れない送信元のメルマガが表示されていました。

あっ、迷惑メール開いちまったかしら。

意図しない事態にドキッとして、大慌てでネット接続を切ってから別端末でメールのお店を調べてみたところ、確かにそのセクキャバのホームページがあります。作りもしっかりしていて、そこには最近グランドオープンしたとありました。

そのホームページに載っていたお店の場所は、なぜか見覚えあり。

さっきまで調べていた情報局のページから、池袋の各セクキャバを確認していくと、確か過去にメルマガ登録だけしておいて結局訪れることがなかったお店と全く同じ場所であることが判明。

情報局のページから飛べるはずのホームページは、『Not found』の文字が大きく表示されていました。

つまりは、過去にメルマガ登録したお店が閉まってしまい、リニューアルか何かで最近グランドオープンされたということでしょう。
(今は新しいお店のホームページに飛べるみたいです。)

見覚えのないお店からメルマガが届いた理由は、既に登録していたからだというオチでした。

とりあえず一安心してネットに再接続して、これも何かの縁かなと、こちらのお店でロスタイムを過ごすことにしました。

そういえばリニューアルとはいえ、グランドオープンしたてのお店で遊んだことはありません。

既にお店を構えて人気があるお店相手だと、無意識に期待が高まってしまいますが、まだオープンしたてであるなら期待よりも応援の気持ちが勝るのでこれはこれで楽しみです。
(勝手に期待して普通のサービスを受けて勝手に損した気分になるのが、一番勿体無いって思ってしまう。)

いつも熱烈に推し活している分、今回はまったり気分で遊ぶことにします。まだ慣れてないシステムやサービスの提供は、温かい目で見守って受け取りましょう。


こんなことがあって数日後。

もはや歩きなれた聖地、もとい性地、多くのセクキャバの看板が並び立っていますが、流石に昼間はキャッチから声をかけられることはありません。

朝昼に開店してくれると、気構えず悠々と訪れることができるので助かりますね。

お店の前に着くと、そこにはホームページで見た店名とデザインの置き看板。

このときはまだ情報局の情報が古いお店のままだったので、報告用にお店の外見をパシャリ。

写真の映り(『映え』とは流石に呼べない)を確かめてから、階段を上りお店の扉を開けました。

中の様子を覗くなり脳裏に浮かんだ感想は、喧しい。

セクキャバあるあるで、お遊びの音や声をかき消すために店内BGMを大きめにされるのですが、にしてもここは耳をつんざく勢いです。お店の暗さを吹き飛ばしてしまうのではと思うくらい。

ああでも、パチンコ屋に通っている人ならこれくらいがスタンダードかもしれませんね。数回だけ行ったことがありますが、同じ感想を覚えた記憶があります。

入口の扉を開けたまま少し待ちますが、誰も来ません。

BGMに負けないくらいの声量で、すみませーーんっ!!(できるだけイケボ)

反応はありません。

また少し待って、腹から声を出そうとしたところに後ろから声がかかりました。

よく見るスタイルの黒服ボーイさんがそこにいました。どうやら外で作業していたようです。

お待たせして申し訳ございません、と低姿勢で平謝りしてくれたので、こちらも低姿勢でお気になさらずと、頭を上げていただきました。

店内に入ると暗めでよくわからなくなりますが、お店の外で見たボーイさんの第一印象はぶっちゃけチャラい感じ。
でも接客はすごく丁寧で落ち着いた物腰という、素敵なギャップの持ち主です。

何を見てお越しになりましたか、と問われたので、メルマガとホームページと答えておきます。きっかけがきっかけなので、情報局とも言えない。

この流れで、ホームページでやっているイベント割が使えるかと聞いてみましたが、二つ返事で受け入れてもらえます。すんなりと割引の対応してくれるのは好印象です。

気を良くした僕は、オプションにあった『目隠しコース』なるものも詳細を聞いてみて、これも付けることにしました。
名前の通り、目隠しした女の子を後ろから一方的にイタズラできるものだそうです。初対面相手の会話は苦手なのでちょうどいいです。

料金の総計を確認してから、お金を渡してお釣りを受け取ります。
店内が暗かったので、扉を開けたまま腕を外に出してお釣りを見せてくれましたが、店内がもう少し明るいか入り口に照明があればこの手間はいらないんじゃなかなと思ったのは内緒。

あとはいつもの通り、検温後のアルコール消毒とうがい(ここはコップに出して捨てるタイプ)をして、目隠しコースなので女の子のスタンバイを待ちます。

残念だったのが、このお店のドリンクメニューにはウーロン『茶』が含まれているのですが、あいにくこの日は切らしてしまっていたこと。

ドリンク缶を整理しているところを見るに、コップに入れてではなく缶でそのまま渡してくれるところなのかもしれません。

ソフトドリンクの種類に目ぼしいものがなかったので、仕方なくお冷を頼んでおきます。

ああ、いとしのウーロン『茶』ぁ。

悲観に暮れて絶叫しなかった僕を誰か褒めて。

とまあショッキングなことがあったものの、女の子の準備は早く、数分で席へ案内されます。

ボーイさんの手際の良さに免じて、悲しいことは隅に置いてまったりと遊ばせてもらいましょうか。
お相手の女性
目隠しコースで基本後ろから触っていただけなので、お顔はほとんど見てないので何とも言えません。
比較的ロリっぽい子でしたが、お胸とお腹の揉み心地が良い感じでした。

肌が少しかさついてましたが、乾燥の時期なのでこれは仕方ないと思います。

フリーで入ったので写真プロフィールの判定をする必要もないのですが、情報価値として評価しておきます。

着いた女の子は入店して間もなかったはずなのですが、実際は写真より髪が長く髪型も違ってました。
写真を撮ってから短期間で一気に髪を増やしたのでしょうか、女の子って不思議。
逆なら長くなって切ったからで説明が着きますが、こうも実際と違う写真を載せているとなると、判断基準用の写真としては見られないです。

顔にぼかしが入っているのでそこは見ませんが、言い方を変えれば、ぼかし部分を度外視してもなお上記の感想となります。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真とかなり違うのでは???
プレイ内容
暗がりの中で、目隠しした女の子が立って背を向けています。

見た感じはロリっぽい女の子で、イタズラのし甲斐がありそうです。

荷物を席において、頼んでおいたお冷がテーブルに置いてあることを確認してから、女の子に接近します。

入り口で聞いたサービス内容は、一般的なセクキャバと遜色ない、むしろレベル高めでした。

後ろから触るオプションになってますが、こちらに向かせて唇も奪えますし、いやらしくその膨らみに手を忍ばせてもみくちゃにできます。

とはいえ相手は品物ではなく女の子、サービスを受ける前にきちんと礼儀とマナーは示します。

こんにちは、よろしくお願いします、と後ろから囁けば、少し幼めの声で挨拶を返してくれます。

これから何も見えない状態で好きに触られるというのに、ちゃんと挨拶を返してくれるあたり悪い子じゃなさそうです。

悪い子じゃ、ないのでしょうが。

壁につく手に持つ、そのスマホは何なのでしょうか。

流石に目隠ししてスマホを弄っているなんてことはないですが、両手でスマホを握りしめながら壁に手をついています。

これは、休憩中の所をお邪魔した感じか?

でもボーイさんは、準備ができましたって言ってたよね?

それとも、スマホを持ちながら接客するという意志をお持ちか?

なんか嫌な方向に意識が向きそうだったので、払拭するべくイタズラ開始です。

制服姿のロリっ子、後ろから両手で揉みしだいてみると思ったより質量があります。巨乳というほどではありませんが、揉みごたえのあるちょうどいいサイズです。

そのまま服を脱がそうとしたとき、目の前から鼻をすする音が聞こえました。

大丈夫ですか?と聞くと、寒くてと顔をこっちに向けて照れ笑いする女の子。

制服のチャックをおろしかけた手を緊急停止します。

変わらずスマホを握りしめて鼻をすする女の子は、触られている間は一切嫌がったりしていませんでした。

ただ、なんでしょうね、テンションゲージがあるのだとしたら、ずっと50%を維持している感じの僕。

念には念をで、脱がしてもいいかと、痛かったら言ってくださいと伝えて合意を得てからイタズラしていきます。

女の子はどれも快く受け入れてくれます。

でも、どうしてでしょう。

鼻をすする女の子にキスしたいとも思えず。
片時もスマホを放さないその素顔を見たいともならず。
構造上途中までしかおろせなかった制服から中途半端に地肌を触る。

その女の子が着いている20分くらいは、ひたすら同じ体制で後ろから無心で揉みしだいていました。

セクキャバとして提供するサービスとしては、何も間違っていません。

問題なのは、僕がキャストに求めるキャストの意識です。

比較的『性欲』よりも『楽しい時間』を重視してしまう僕は、お触りでも会話でも何でもいいからとにかく楽しみたいのです。

体調が悪い人相手にお気楽にはなれません。
スマホを手に会話する人相手に感情は高ぶりません。
中途半場に優しくしてくれる人相手に心を許すことはできません。

今回の相手は、僕にとってはキャストではなく、ただの女の子でした。
僕から見てセクキャバ嬢として頑張って働いている労働者というより、この世界に十分な覚悟を持たずに紛れ込んだ一般人でした。

後で調べてみましたが、この新規店舗に入店して間もない未経験者だったので、そういうのが好きな客層への売りというだけで女の子は悪くはない。
僕との相性があまりにも悪かった、それだけです。

グランドオープンして間もないと、こういう子にも出会えるのだなと、意外にも重みがある膨らみを揉みしだきながら思いました。

女の子が呼ばれ、目隠しをつけたままゆっくりと席を離れていきます。
と思ったら、少し離れた場所で目隠しを外して上着を羽織るさっきの女の子。

もしかして、待合室とかロッカーがこのお店には無いのだろうか。

風邪を引かなければいいなと気にしながら、女の子から視線を外してお冷を口に含みます。空調は問題ないのですが、薄カーテンで仕切られてるだけなので風通しが良いんですよね。

さっきの女の子と過ごした時間から鑑みて、2回転なので次の女の子で終わりです。今度はどんな人に出会えるでしょうか。

少しウキウキしてお冷を半分くらいに減らしたところで、ボーイさんが登場します。

次の女の子がスタンバっているところに案内されるかと思いきや、非常に申し訳なさそうな顔をしたボーイさんから、別の女の子が指名延長中でつけられないとのこと。

おう、しょっきんぐ。

詳細を聞くに、勤務している女の子は2人だけ(まだ在籍数が少ないので仕方ない)で、うち一人が指名を受けている状態。
フリーにその子を回さないあたり、もしかしたら指名すればずっと着いてくれるシステムなのかもしれません。

しらばっくれずきちんと状況を教えてくれたので、溜飲もがっくりと下がります。ボーイさんも想定していなかったみたいで、特別に今回限りの提案をしてくれました。

提案①:一人目の女の子をもう一度つける。場内指名料は無料。
提案②:一人分の返金対応をして、今回は終了とする。

ぶっちゃけここまで譲歩してくれるとは思ってもいなかったので、さっきまでのさざ波テンションが大きな波を立てました。やはりボーイさんの対応が良い。

他のセクキャバなら、良くて提案せず待たせる、酷ければ超時短で強制帰宅でしたからね。
(もっと酷い対応とかあるんですかね、ちょっと気になります。)

またあの虚無時間を迎える気にもなれなかったので、提案②でお願いして返金していただくことになりました。

支払った料金が45分5,000円とオプション1,000円なので、20分くらい過ごしたから2,000円くらい返ってくれば御の字かと構えてましたが、返ってきたのは3,000円。

シンプルに支払額の半分としてくれたのでしょうか、どちらにせよ気分上々です。

ボーイさんの対応にホクホクでしたので、その旨をお見送りのボーイさんへ去り際に伝えようとしたのですが、BGMが大きすぎて全然伝わりませんでした。何とも締まらないご帰宅です。

やっぱり新規開拓のフリーって難しいですね。
今回の総評
オープンしたてで成長途中のお店、という感想です。

料金的にも可もなく不可もなく、きちんと返金対応もしてくれたので苛立ちは皆無です。
今回着いてくれた子がそういう子だったというだけで、別の子は指名されてたくらいなので満足できる子も在籍していると思われます。

それはそれとして、今回満足したかと言われれば正直厳しいですが。
初めはこんなものかと留めておいて今後に期待です。

評価は厳し目にしてますが、単に僕の満足度ってだけなので、人によって巡り合わせが良ければ簡単にひっくり返るでしょう。

このご時世にこの業界で心機一転するだけでも凄いですからね。業界の繁栄のために頑張ってほしいものです。

そういえば、前のお店からリニューアルだからなのかわかりませんが、情報局割もそのままになってますね。今も使えるかどうか、確かめる機会があればいいですが。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
・ボーイさんの接客が素晴らしい。ああいうボーイさんがもっと増えるといいな。
このお店の改善してほしいところ
・ホームページに書いてあるなら、ウーロン『茶』の在庫を切らさないでほしい。お酒苦手・炭酸苦手の人種はこのお店だとお冷しか頼めない。
・鳴り響くBGMが大音量で、女の子に声をかけても返事がなかったり、ボーイさんに質問しても聞き取ってくれなかったりしたので、サービスに支障がないくらいにボリューム下げてほしい。
・おそらくオープンしたてで女の子の教育中で、接客意識の甘い部分があるところ。スマホを持ちながら接客する子を流石に指名したいとは思えない。スマホの置き場所すらこのお店には無かったりするのだろうか。
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