タイトル | タオル |
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投稿者 | まづないこと |
投稿日 | 2016年12月01日 |
『タオル』 ─あなたはこのタオルをどうするつもりだったんですか? 「最初はベッドが冷たいかなと思って、お尻に敷いて座って使ってもらおうとしてたんです…」 ─ベッドが冷たい? 「プレイマットというか合成の皮のような質感なのでシーツとかではないんですよ…」 ─女の子に気を使って敷いておいたと? 「そうです…」 ─このタオルですが、なにやら良い匂いがしてきますね? 「そ…それは…」 ─女の子が座っていただけなんですよね? 「……。」 ─違うんですか? 「実はそれだけではありません…」 ─このような匂いつきのタオルになった敬意を話してください。 「私の専用タオルとして毎回手洗いして持参するものです…。最初はベッドの衛生状態を心配して敷いておこうと思って…」 ─前置きはいいので、匂いの敬意を…。 「すいません…女の子の匂いを持ち帰りたいと思ったんです…」 ─変態ですね…。 「はい…」 ─具体的にどうやって匂いをつけましたか? 「…女の子が自ら首筋にゴシゴシと匂いを付けてくれて、その後は胸の中に入れたままにしてくれました…」 ─女の子ノリノリじゃないですか? 「はい…とてもいい子です…」 ─料金は発生しましたか? 「いえ…無料でした…」 ─タオルはその後どう活用しましたか? 「家に持ち帰って"フオオオーッ"てしました…」 ─他には? 「次に会ったときに女の子に見せようと写真を撮りました…」 ─あなたの変態性には呆れました…。このタオルは私が没収して私が厳重に保管しますので…私が責任をもって… 「いや…あなたも"フオオオーッ"てするんでしょ!!」 | |
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