姫「久し振り〜。待った?」
五「うん。15分くらいかな。」
姫「待たせてゴメンね。」
五「全然大丈夫。人気があるから仕方ないよ。」
姫「人気なんかないよ〜。辞めるの知って来てくれたお客さんが多かったみたいなの。」
五「やっぱり本当に辞めちゃうんだね。」
姫「うん。」
姫様が卒業の理由を話してくれます。聞くと、極めて前向きで健全な理由で、寧ろ卒業を祝いたくなるほどです。しかも、お店に在籍している間はこれまで以上に出勤するつもりとのことで、姫様の真面目な性格が伺われます。
話が盛り上がっていると、ボーイが姫様を呼びにきます。姫様は、「待っててね♡」と言って、去り際にキスをして…
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