タイトル | 草食系? |
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投稿者 | 紅椿 |
投稿日 | 2012年08月29日 |
『草食系?』 こちらのコラムでは初めまして。 性と風俗に関する戯言にて、少しでもお楽しみいただければ幸いです。 ******************* 今回のお話は、『草食系男子の思うこと』。 草食系男子なんて言葉がすっかり定着した今日この頃。 『男らしさに固執せず、恋愛ごとにも消極的で、傷つけたり傷ついたりするのを極端にさける』というのが、いわゆる草食系男子の定義なのだそうですが、確かにパフェを1人で食べて悦にいったりしてますし、可愛い物にときめきますし、恋愛ごとに夢中かと言われるとそうでもない……。 私もカテゴリ的には、そんな草食系男子に当てはまるのでしょう。 ともすれば無気力と同義に扱われる草食系男子ですが、風俗遊びをして、そんな男子の心にも芽生える物があったので、少しだけ叫んでみたい。 そう、『脱・草食には、風俗にいけ!』 です。 某北方先生のような言葉になりますが、これは私自身大きく女の子に対する目線が変わったことに由来します。 きっと、私だけではないだろうと信じていますが、基本的に、草食系男子にとって、女の子は『怖いもの』なのです。 まず何を考えているか分からない、そして最終的に強いのは女であることを本能的に察知している(のだと私は思っています)のです。 危ない物には近づかない。 そんな、臆病なだけの『君子危うきに近寄らず』を、『スマート』だというおめでたい気分で実行している『気』になっている、それが草食系男子と呼ばれる男子達なのだと思います。 でもそんな男子達は忘れています。彼女たちも、また『人である』ことを。 私は風俗遊びをして、この単純な、しかし忘れていた大切なことを思い出すことが出来ました。 男同士でだって思うように、気が合えば楽しいし、話して楽しいという気持ちは、相手だって楽しいことがほとんど。 某エリート営業マンの接待のコツに、自分が楽しむことこそ相手が楽しいことだという言葉がありましたが、それは即女の子とだって同じ事なのです。 といっても、発想の転換からいきなり代われるほど、人間というのは器用に出来ていません。 徐々に慣れるために、まずは『触れる』という点では一番イージーな『風俗』というステージからはじめていく。 そのためにも、我こそは草食男子であると思う人こそ、『まずは風俗にいけ!』と私は言ってみたい。 そして知って欲しい。 女の子だって同じ人ということを。 楽しいという想いを共有出来た(少なくとも、そう誤解できた)、その感動を。 ※ただし、あくまで『遊び』であることは忘れてはダメですよ? 草食系男子は、それを忘れない臆病さをもっていると信じています。 駄文、失礼いたしました。 | |
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