タイトル | 思い出に残る店長 |
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投稿者 | 風俗… 我が青春 |
投稿日 | 2012年08月28日 |
『思い出に残る店長』 不意に、懐かしい店長を思い出しましたので、 こちらで 思い出を書きたいと思います。 今から14年位前だったと思います。 その店は、埼玉県 所沢市(西武新宿線 新所沢駅近く)に事務所を構えていました。 初回利用は、夕刊の三行広告から電話をしました。 2回目に利用した際に、 プレイ終了後、時間になり 嬢が店に終了報告の電話をし、 ドライバーさんに 待機場所の確認の電話をした時にアクシデント発生 その時… 自分達は、東〇〇市に居たのですが… ドライバーさんは、何をどう 間違えたのか? 東所沢(正確には、ほぼ新座市)にて、待機していました。嬢は 怒りながら、「また、違う場所に居るよ」と、店に連絡を入れると、次の予約が入っていて 直ぐに移動を始めないと、間に合わないという事… どうするんだと 店と相談している嬢の電話を取り上げ、 店長に 「今から、俺が 途中まで送るから、何処まで送ればいいか教えろ」と告げると、 店長が 申し訳なさそうに、「本当に申し訳ありません。別のドライバーも今、近くに居ないので 新所沢の踏み切り近くの〇〇(ファミレス)の駐車場まで、お言葉に甘えて お願いしても宜しいでしょうか、私が迎えに参ります」腹の中で、遠いなぁ~ でも、 店長しか動けないんじゃ、 電話問い合わせの対応もあるし仕方ないかぁ~ と、思い 嬢を乗せ出発 目的地まで(約20Km) 深夜という事もあり、普通に走って30分弱 少し飛ばせば20分、思いっきり飛ばせば… そういう訳で、思いっきり飛ばす事に、 途中 何度か 三色に色分けされ、一定時間ごとに色が変わる、大きな電気スタンドに 行く手を 阻まれそうになるが、 前後左右を確認し、 頭に赤いリボンを付けた パンダさんが居ない事を確認し アクセルを踏み込む、 ホテルを出てから 〇〇分後 目的地に到着、(お〇〇〇さん、ごめんなさい)無事に嬢を送り届け、 店長と軽く挨拶を交わしてから家路につきました。 翌日 店長さんから、丁寧に 礼の電話を頂きました。 その後、しばらくの間は 新人が入る度に電話が掛かって来ていました。 店長さんが 気さくで義理がたい人で、 嬢を 事務所近くまで送った後に利用した時は、店の取り分を0にして 嬢の取り分のみで、遊ばせてくれました、悪いと思い 遊んだあとに 嬢に「事務所に、お茶菓子でも」と、小銭を渡すと、「お気遣い、ありがとうございます」と、嬢と別れてから10分以内に必ず、電話をくれました、 今は… ああいう店長さん、 居ない気がします… と… 言うか あの店って、 今 あるのか? いつの間にか 電話が掛かってこなくなってしまい、忘れてた あの店長… 元気でやっているかな… | |
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