タイトル | 偽名を使う |
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投稿者 | 風のヒューイ |
投稿日 | 2016年11月07日 |
『偽名を使う』 皆様は風俗店に予約を入れるとき、あるいはフロントで名前をきかれた時に偽名(風活ネーム)を使いますか?あれってなぜ使うかというとやはり本名だとなんか恥ずかしいという心理が働くからだと思うんですね。 かくいう俺も偽名を使います。しかしながらそれは恥ずかしいというのとは違う理由なんですね。 以前は本名を名乗ってたんです。というのも俺の名字が日本では5本の指に入る多い名前なので(タ○カと言います、ちなみに偽名は前にハを付けてハタ○カと名乗ってます)、むしろこちらを名乗るほうが特定されにくいからです。それと前に風俗好きの人に聞いたんだけど、偽名を名乗る人はけっこうタ○カとかス○キとか、ありがちな名前を名乗ることが多いそうです。みんなが好んで名乗る偽名が本名なんだからこっちを名乗っておいた方がいいかなと思ったわけです。 そんな俺が偽名を使いはじめたのはあるトラブルがキッカケになってます。それは世の中にあふれかえっている名字がゆえに引き起こしたであろう(あろうと言ったのはたぶんそうじゃないかと思っているからです)トラブルで、その話をしたいと思います。 数年前に仕事で札幌に行った時のことです。 札幌といえばススキノ、ススキノといえば風俗! てなわけで北の色白美女を求めて某ソープのHPを見て「これは!」という嬢を電話にて予約を入れました。 数日後札幌に行き取引先の方と食事をして、もう一軒いきませんか?という誘いを「すいません、ちょっと次に約束がありまして」と断ってお店に予約確認の電話をしました。 俺「22時から予約していたタ○カです」 ボーイ「はい、承っております、○○さんをご指名のタ○カ様ですね。」 と返してきました。なんか違和感を覚えました。でもお酒も入っていたのでその違和感が何かわかりません。それで「そうです」と答えて店に向かいました。フロントでもう一度名前を告げてボーイも「○○さんご予約で承っております」と丁寧な対応。待合室に通されてしばし待ちます。今となっては記憶は曖昧ですが、狭い店でフロントの脇に待合室がありその向こうにカーテンが掛かっていてそのカーテンの向こうに部屋がある感じのつくりだったと記憶してます。5分ほどして案内されたんだけどカーテンの向こうの嬢と対面したときに違和感はMAXになりました。俺が予約したのは割と身長高めの嬢だったはずですが、その嬢はどう見ても150cmくらい。HPには顔出しはされてなかったからわからないけど、雰囲気はどう見ても違います。でも決定的なことがわからないのでそのまま90分のプレイをこなしました。 ホテルに戻ってHPを見直すとやはりまったく違う嬢であることがわかりました。なんでこのようなことが起こったかと推理すると、まあ多分に俺にも責任があると思います。まず嬢の名前をはっきり覚えてなかったのです。結構どこにでもありがちな源氏名だったのと、酔っぱらっていたので「○○さんでご予約の」と言われたら確かそんな名前だったかな…くらいにしか思わなかったんですね。 それともうひとつ、俺が嬢と対面したときにカーテンの向こう側から「ご予約のタ○カ様…」というボーイの声が聞こえたような気がしたのです。つまり同じような時間にタ○カという客が二人予約していて、店側がテデコになったのか…という可能性。にしてももうひとりのタ○カさんが「いえ、私が予約しているのは○○さんです」と言えばこの説は成立しないわけで… まあ俺が予約したときにそもそも嬢を間違えてた可能性もなきにしもあらずですが(^^;…今となっては真相は闇の中です。 それ以来、偽名で風活しております。タ○カはかぶるかもしれないけどハタ○カはそうそうかぶらないと思うし。唯一の心配は待合室とかで知り合いに会って偽名使っていることがバレたら恥ずかしいだろな、ってことです。幸い待合室で知り合いに会ったことはないけど(^^) ちなみに肌合わせした○○嬢はけっこう頑張ってサービスしてくれた良嬢でした。惜しむらくは俺がプレイ中に「なんでや?なんでや?」と思い続けてプレイに集中できなかったのが残念です。初めからこの嬢を指名していたら満足感いっぱいのススキノナイトだったんですけどね(^^; | |
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