タイトル | 情報喫茶店 |
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投稿者 | 圭介 |
投稿日 | 2016年10月05日 |
『情報喫茶店』 最近は私もこのサイトやスマホのお店のサイトがあるので利用する事がなくなりましたが、20年前に初めてソープランドに行った時以降は必ずや情報喫茶店で案内されてお店に行っていました。 その初めて吉原のソープランドに行った時の案内していただいた情報喫茶店を求めて2年前に伺ったら既になくなっていて当時のようにどこの情報喫茶店にしようかと悩む事のないくらい情報喫茶店が少なくなっていました。 私は吉原行く時は必ず車で行っていたのでお店の前に止めて 『すいません❗車で来たんですけどどこに止めればいいですか?』 『前の床屋さんの前に止めていいよ👌後で床屋さんに話しておくから』 喫茶店の店長さんは当時70過ぎくらいのおばあちゃんでした。 そのおばあちゃんの良いところは情報喫茶店に来てる感じがしないで昔ながらの居酒屋に来ている感じがするんです。 『今日は何飲みますか?』 『アイスコーヒーでお願いします。』 いつものセリフでした。 しばらくはスポーツ新聞を読んで数十冊とあるお店のアルバムを片っ端から見てただ喫茶店に遊びに来ているおじさん達と競馬の話をしたりして過ごしていました。 30~40分すると 『今日は予算はいくらくらいなの?』 『3~4くらいでお願いします。』 『じゃあ4~5軒連絡してみるからちょっと待ってね。』 おばあちゃんが電話でお店に写真を持ってくるように頼んで時間が経つとお店の店員さんが数枚の写真を持ってやってきます。 『今だとこの女の子になりますね。』 『全部の写真見てからゆっくり決めなさい。』 おばあちゃんは全然あせらさずさらに 『その女の子は入ったら間違いないよ。本当に良い仕事するから』 とか教えてくれて内心(なんでおばあちゃんが良い仕事するとか知ってるんだろう?)とか思いながらゆっくり女の子を選びます。 お店の中が店員さんが4~5人になるときもあり恐れ多くも一人の女の子を選びます。 『総額いくらだっけ?』 『120分50000円ですね。』 『100分で40000万円にしてよ。』 店員さんがお店に電話します。 『○○喫茶店なんですが100分40000円に出来ますか?』 『OKです!』 おばあちゃんのお陰で120分50000円でしか入れないお店を希望通りの40000円で遊べる事になりました。 『絶対に良い子だから楽しんで来なさい』 と言われてお礼を言ってコーヒー代500円を支払って喫茶店を後にします。 おばあちゃんの案内で遊んだ女の子は100%当りでした。 そのおばあちゃんも実は10年近く前に亡くなっていて息子さんらしき方が引き継いでいたのですがお店もなくなってしまったみたいで凄い寂しさを感じました。 去年、違う情報喫茶店で案内されて行ってみたのですが外れてしまいました。 それからは情報喫茶店には頼らず自分でネット等で検索して予約して遊びに行くようになりました。 しかし、あのおばあちゃんは吉原の事と女の子の情報があんなに完璧だったのは永久に謎のままです。 最近、吉原に行く前に喫茶店でコーヒー飲みながらスポーツ新聞読んでお店で気持ちよくなりたいとよく考えてしまいます。 みなさんはネットが主流になる前はどうしてましたか?行きつけの情報喫茶店はありましたか? 最後まで読んで下さった方ありがとうございました✨ | |
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