タイトル | 風俗店の従業員をしてた頃の話⑱ |
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投稿者 | 少佐 |
投稿日 | 2016年09月20日 |
『風俗店の従業員をしてた頃の話⑱』 あまり読まれず、全く評価されて無いのでコラムも今回で終了! 運営さん達は客の立場でその裏で働く従業員には関心が無いのが実に残念 って事で最後は従業員寮の話 自分も本店にいた時、遅番の時は近くの寮に住んでました 今は、男性従業員の募集サイトを見ると高級マンション(1R)と書いてあるのをよく目にします 自分がいた店の従業員寮は間取り2LDKで男が自分含め5人 定員は6人 大きい洋室に2段ベッドが2台 6畳位の部屋に2人 連帯感等は全く無く、部屋の中は荒れに荒れ放題 遅番で荷物を持って寮に入った時にキッチンに掛け布団が10枚位重なってました しかも、その布団類はキノコじゃなくカビが… これには、目が点に… しかも、先輩がその山積みになった布団から比較的まともなのを、探してこれを使うように渡され使うベッドを案内されました 嫌々ながら、布団を持って指定のベッドへ行くと幸運にもまともな布団があり、それを使う事にしました でも、流石は風俗店員は強者の集まり イビキがうるさい奴・歯ぎしりする奴・深夜、女からイタズラ電話でテレフォンセックスする奴とで、寝れるハズも無く2~3時間寮で仮眠して5時の始発を待って神奈川の自宅マンションに帰ってました このクオリティーで月25000円 しかも、セキュリティはゼロ 何故なら扉の鍵は壊れ常に無施錠状態でいつでも泥棒が入れる状態 でも、扉を開けたらカビが生えた布団の山なら泥棒も入って来ないでしょう ちなみに当時のマンションは百人町 歌舞伎町2丁目を突っ切り、職安通りを渡り山手線のガード下の外国人○春婦を無視して帰って来ると言う楽しい帰宅ルートでした ちなみに寮の下の階にはどこかのピンサロ嬢の寮らしく深夜2時でも随分騒がしかったです 今の男性寮は高級1Rマンションで1人部屋らしいけど、多分全額、従業員の給料から天引きなんでしょうね | |
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